イベントのレポート

CHEKCCORI読書会『少年が来る』をテーマに開催しました

『少年が来る』(ハン・ガン著 井出俊作訳)を課題本として8月の読書会を開催しました。 本書は1980年5月18日に光州で起きた5.18光州民主化運動(以下、「光州事件」といいます。)を扱った作品です。 ちょうど読書会の前日に、文在寅大統領が光州事件を再調査すると発表しました。 また...

2017-09-08 (金)

チェッコリで米国の絵本作家、センダックの魅力に出合う!

7月15日(土)は、申明浩先生の絵本講座でした。今回のテーマは、『かいじゅうたちのいるところ』で有名なモーリス・センダック。実は私、『かいじゅうたち…』を読んだことがなかったのですが、センダックがニューヨーク・ブルックリン生まれであること、ポーランドから移り住んだユダヤ人の両親のもとに生まれ育ったこ...

2017-08-22 (火)

7月のCHEKCCORI読書会リポート「旅につながる本との出会い」

7月のチェッコリ読書会は、「本と旅」をテーマに参加者のみなさまにお気に入りの本をお持ちいただいて開催しました。 様々な本や場所が紹介され、興味の尽きない読書会となりました。それぞれの本をご紹介します。   『朝鮮紀行〜英国婦人の見た李朝末期』(イザベラ・バード 著 時...

2017-08-07 (月)

ハードコアなワンダーランドへようこそ~作家ピョン・ヘヨン来日トークイベント

チェッコリ2周年記念ウィーク特別イベントとして、クオンから刊行されたばかりの「新しい韓国の文学シリーズ」第16弾『アオイガーデン』の著者である作家ピョン・ヘヨンさんと翻訳家きむ ふなさんとのトークイベントが7月5日に開かれました。   『アオイガーデン』は、2005年に...

2017-07-13 (木)

「アンニョン」に込められた意味~6月のチェッコリ読書会レポート

6月のチェッコリ読書会の課題本は、『ちぇっく CHECK』で翻訳家の金原瑞人さんがブックレビューを書いてくださった『アンニョン、エレナ』(金仁淑著 和田景子訳 書肆侃侃房)でした。 短編集ですので、それぞれ印象に残った作品について語っていただきました。 面白かったのは、『アンニョ...

2017-07-03 (月)

続きが気になってしょうがないストーリー展開、愛憎渦巻く平沙里の人々。

5月のチェッコリ読書会を開催しました。課題本は『土地 完全版』第2巻です。 第1巻の読書会と同じく、翻訳者である吉川凪さん、清水知佐子さん、編集を担当された藤井久子さんもお越しくださいました。 第1巻は登場人物の説明描写が多かったのですが、第2巻ではようやく物語が動き始めます。 ...

2017-05-25 (木)

「自分を理解することの難しさを感じた」~4月のCHEKCCORI読書会

今年度第1回のCEHKCCORI読書会が開催されました。 課題本は、キム・ヨンスの短編小説集『世界の果て、彼女』(呉永雅訳 クオン)です。 本書の編集を担当された藤井久子さんをはじめ、11名の方がご参加くださいました。 他者を理解することは可能だということに懐疑的で、人...

2017-04-30 (日)

京郷新聞の特派員が見た3年間は?

4月には韓国に帰国されるという京郷新聞の東京特派員を務めた尹熙一(ユン・ヒイル)さんが、3年間の特派員生活を振り返りながらお話いただくイベント【パパは10年後死ぬことにした―韓国と日本、その「違い」と「同じ」】を3月1日(水)に開催しました。 BS-TBS 「外国人記者は見た」にも出演...

2017-03-31 (金)

韓国文学史約120年を60分でふり返ってみた!

3月23日(木)、待望(でしたよね?)の当店店主で出版社クオンの代表金承福(キム・スンボク)による第1回「金承福と一緒に韓国文学を楽しもう!」を開催しました。 ありがたいことに、店内満席となる盛況ぶりに珍しく(?)緊張気味のキムでした。 さて、今回は韓国語学習ジャーナルhanaの...

2017-03-31 (金)

吹き替え翻訳は女優の仕事に似ている!

3月9日(木)映像翻訳家の本田恵子さんによる「映像翻訳講座第2弾「吹き替え翻訳 って何?」が開催されました。 映像翻訳には、字幕翻訳と吹き替え翻訳があります。そしてそれはまったく別の作業になるものの、韓国映像業界では両方ができなくてはならないそう。 その違いはというと、字幕翻...

2017-03-31 (金)