CHEKCCORI通信 Vol.109 【お蔭様で5周年を迎えました!10%OFFクーポン発行中】


2020.7.7

CHEKCCORI通信 Vol.109

http://www.chekccori.tokyo/

ごあいさつ

本を通して私たちがはじめた新たな挑戦、
「韓国の本とちょっとしたカフェCHEKCCORI」は
おかげさまで5周年を迎えました。

これまで支えていただいた多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんのお客さんと本の話をしながら、
みなさんに読んでほしい本、
お客さんからリクエストのあった本を仕入れて、販売してきました。

「本で出会える韓国」の場として、のべ500回以上の小さなイベントも行ってきました。
この経験を生かし、この先も変わらないで小さな本屋、小さな文化サロンとして
みなさんと一緒にもっと楽しいチェッコリにしていきたいと思います。

これからも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
(チェッコリ店主 金承福)

お知らせ

【5周年記念、10%OFFキャンペーン開催します】

無事に開店5周年を迎え、日頃のご愛顧に感謝し、メルマガ会員、 CHEKCCORI BOOK HOUSE会員の皆様限定の10%OFFキャンペーンを 7月31日(金)まで開催します。 店頭では受信しているメルマガをお見せください (対象商品は、韓国語原書、クオン刊行の書籍に限ります)。 またオンラインショップでは、下記クーポンコードを入力してご利用ください。
クーポンコード:3qnwdiog1cmc

【おまとめ買いがお得です。5000円以上購入で送料(550円)無料】

チェッコリのオンラインショップ「CHEKCCORI BOOK HOUSE」と、 書籍注文代行サービスでは、7月以降も5000円以上のおまとめ購入なら、 送料(550円)無料サービス実施中です。
http://shop.chekccori.tokyo/ http://www.chekccori.tokyo/order

【第4回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」課題作販売中】

在宅の時間も増えている今日この頃です。 ぜひこの時間を有効に使って、じっくり取り組んでみませんか!
http://k-book.org/news/4thhonyaku/
課題作の購入はコチラから ⇒ http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/1646

まだ間に合うイベント情報

7月10日 (金) 20:00 – 21:00
【オンライン】お前が語るな!『愛の不時着』~ キタメシとOSTでお腹いっぱい ~

人気沸騰中の『愛の不時着』をこんな角度で語っていただく企画は他にはないでしょう。 外出自粛の期間に『愛の不時着』を観て、ドハマリされたという、 コリアン・フード・コラムニストの八田靖史さんと、音楽ライターまつもとたくおさんの お二人に、お二人ならではの視点でトークしていただきます。
http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=701

7月22日 (水) 19:00 – 21:00
【オンライン】第2期[チェッコリ大学]分断に抗する芸術家たち⑥

徐京植先生によるチェッコリ大学「分断に抗する芸術家たち」第5回のテーマは、 「優雅なマッド・ウーマン―尹錫男(ユン・ソンナム)」です。 現代韓国の指導的女性アーティストで、現代韓国という場でフェミニズムと アートという重要な問題を独自の優れた仕方で提起しているユン・ソンナムに迫ります。
http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=698

7月28日(火) 20:00 – 21:30
【オンライン】アジア文学の誘い―第12回『黒山』

1年間にわたって開催してきた「アジア文学の誘い」最終回は、 韓国文学の『黒山』(2019年、クオン刊)で締めくくります。 韓国の歴史小説の第一人者金薫(キム・フン)の代表作から、韓国の歴史小説の 魅力を読み解きましょう。ゲストは、クオン代表の金承福です。
http://www.chekccori.tokyo/my-calendar?mc_id=709

クオンのおすすめ

韓国文学ショートショートシリーズ最新刊
11『ダニー』、12『うさぎと潜水艦』、7月下旬刊行!

今年3月に審査結果が発表された、第3回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」の受賞作2作品が、ショートショートシリーズからいよいよ刊行されます。

孫の世話に明け暮れるハルモニと、23歳のアンドロイド・ベビーシッターとの‟美しい愛になれなかった感情“を描いた『ダニー』(ユン・イヒョン著、佐藤美雪訳)。

軍事政権下のソウルを舞台に、車道を横断した罪で検挙された「私」をはじめ軽犯罪者たちが裁判所に連行されるバスの中での出来事を描いた『うさぎと潜水艦』(朴範信著、齋藤日奈訳)。

近未来と1960年代と時代設定は大きく異なりますが、どちらも読みごたえのある短編です。
http://shop.chekccori.tokyo/products/list?category_id=66

第4回の翻訳コンクールも8月3日から応募作受付が始まります。ぜひ奮ってご応募ください! http://www.cuon.jp/info/889http://www.cuon.jp/info/889

おしまいに

無事に5周年を迎えることができました。盛大なパーティーもできませんが、心だけは皆さんといつも一緒です。 来年、今年の分もみなで大いに祝いましょう。ご期待ください。
(宣伝広報担当 ささき)

発行:CHEKCCORI(チェッコリ)
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