CHEKCCORI通信 Vol.140【いま話題の『イカゲーム』に見る韓国の伝統遊び】

※このメールは、チェッコリからお送りしています。

2021.10.21

CHEKCCORI通信 Vol.140 http://www.chekccori.tokyo/


ごあいさつ

店舗営業再開から3週間あまり。
やはりお店の中がキラキラして見えます。
発送作業もあって、スタッフは毎日出社していたというのに……
お客様がいらっしゃってこその「お店」なんですね。

そして、いろいろな新しい試みも始めています。
メルマガの配信回数を増やしたり、「CHEKCCORI 公式LINE」を始めたり、 YouTubeチャンネルも充実させようと動画を準備中です。

つねに新しい顔を見せ続けられる「CHEKCCORI」でいたいと思っています。
変わらず応援してくださいね。
(宣伝広報担当 ささき)

お知らせ

CHEKCCORI公式LINE開設

CHEKCCORI公式LINEを始めました。
イベント情報や本の紹介など、随時発信していきますので、 友だち追加をよろしくお願いします。
http://www.chekccori.tokyo/line_addfriends

YouTubeチャンネルも充実させます

韓国の本にもっと気軽に楽しくアプローチしてもらえるよう、 YouTubeチャンネルをどんどん活用していく予定です。
どうぞチャンネル登録してくださいね。
すでに、八田先生の「韓国の地理を知る料理」(チェッコリ大学)の第1回のダイジェスト版がアップされていますよ。 https://www.youtube.com/channel/UC0hw_3qCUsY3HQi5Mclay6g

現役翻訳者が語る“Webtoon翻訳”の世界

日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」で、 KADOKAWA独自の視点でキュレーションした韓流ファンのためのイベント「MEET-K 2021 IN SAKURA TOWN」が いよいよ今週末、10月23日(土)・24日(日)に開催されます。 今年のテーマは「韓国オンライン漫画」。
K-BOOK振興会では、10月23日(土)14時から「現役翻訳者が語る“Webtoon翻訳”の世界」と題したトークイベントを開催します。
需要が高まっているオンライン漫画(Webtoon)翻訳者の世界を覗いてみましょう。
https://20211023webtoon.peatix.com/

「K-BOOKフェスティバル2021 in Japan」イベント申込受付開始

今年で3回目となる「K-BOOKフェスティバル」のオンラインイベントの詳細が発表されました。 今年の作家は、キム・ヨンスさんです!

5冊の邦訳本がすでに刊行され、今後さらに3冊の刊行も決定しているキム・ヨンスさんの作品を5人の翻訳者が語り合う「『キム・ヨンス作品とは?』翻訳者座談会」、 そして、最後を飾るイベントとして「キム・ヨンス×星野智幸対談『小説家の仕事』」をお届けします。

どちらも申込を開始しました。
https://youngsu-translator.peatix.com/
https://kim-hoshino-talk.peatix.com/

そのほか、申し込みなしで見られるイベントも充実しています。
ぜひスケジュール表に書き込んでおいてくださいね。
https://k-bookfes.com/#eventinfo


店長のおすすめ

きむ店主おすすめのノンフィクション

『아파트 게임 』(アパートゲーム)

韓国で、特にソウルで、この60年間、アパート(大規模共同住宅)はどのように誕生し、成長し、中間層の欲望を育て、操縦してきたか。
韓国を知るためには文学だと思っている私の元に、この本がやってきた。
アパートという住居空間を通して国家の政策と人間の欲望と韓国社会全般に対する問題意識を表したノンフィクションで、 韓国をより詳しく深く知るためには不動産を、アパートを見ろという。
私たちが今まで読んできた韓国文学のシーン(パク・ミンギュ、パク・ワンソ、コン・ジヨン、ウン・ヒギョン、 キム・エラン、ソン・ホンギュ、キム・スンオク、チョン・イヒョン、ユン・イヒョン、キム・ヨンハ、シン・ギョンスクなど)を添えて、 韓国の“アパート社会学”を説明しているので文学好きな人にもおすすめしたい。
韓国のノンフィクションに関心のあるみなさん、まず読んでみてください。翻訳出版が期待できる本です。
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しみず店長おすすめの絵本

『슈퍼 거북』(スーパーカメ)

イソップ童話の『ウサギとカメ』の続編ともいえる物語です。
いつものろまなカメのクムリがかけっこでウサギに勝ったものだから、町中が大騒ぎ。
カメが主人公の映画が作られ、カメの銅像まで建てられる始末です。
本当はのんびりマイペースで生きるのが好きなのに、何だか周りの期待に応えて無理をしている様子のクムリ。
ちょっと待って、わたしにとっての幸せって何だっけと、自分を見失いそうなときに読み返したくなる絵本です。
ウサギの側から『ウサギとカメ』のその後を描いた『슈퍼 토끼』(スーパーウサギ)もあります。
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/2618
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ぱく店長おすすめの児童書

『황금나무숲 』(黄金樹のある森)

韓国で人気のある日本の漫画家はたくさんいますが、中でも代表作『ぼのぼの』が人気なだけでなく、 『보노보노처럼 살다니 다행이야』といった本まで出てしまういがらしみきおさんは特別かもしれません。
そんないがらしみきおさんが、旧知の作家イ・ウンさんから自分の本に絵を描いてほしいと言われ、 完成までに3年かかったというのがこちら。
とても大きな黄金樹がある森にすむ、ツキノワグマのツキグマくんとその仲間たちの16の物語。
巻頭には森の地図、登場人物紹介があり、ページをめくった時から、自分もその森の住人になったかのような気分になります。
読んだ後も、なかなか抜け出せない楽しい森を見つけました。
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ノ店長おすすめの漫画エッセイ

『오늘의 단어』(今日の単語)

日常の中のほのぼのとした場面を可愛いイラストと文章で織りなす日記形式の漫画エッセイ。
家族が心配するほど家にいる時間が長く、引きこもり気味だったジナは、 ペットのキキと暮らし始めてから毎日2回散策に出かけるようになります。
歩く途中、足を止めてジナのことを待ってくれるキキ、 ジナはキキとのこの時間がとても幸せで過ぎていく時間が惜しいほどです。
そこで二人だけの単語を集めることにしたジナ。
夏、秋、冬、春の順番に梅雨、次、ポケット、ストレッチングなど二人だけの単語が綴られています。
何気ない日常の大切さを感じさせられる心温まるエッセイです。
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ジヨン店長おすすめの長編小説

『손탁빈관』(ソンタク賓館)

歴史的事実に想像力を巧みに積み上げたスパイ小説。 小説『遺品整理士』の著者チョン・ミョンソプの新作で、 フィクション小説として2021年釜山国際映画祭アジアコンテンツ&E-IPマーケット部門で選定された作品でもある。
大韓帝国初代皇帝・高宗の直属秘密情報機関「帝国益聞社」の秘密要員が、 ハーグで開催される第2回万国平和会議に密使として派遣される過程で起きた様々な事件が描かれている。
著者は「帝国益聞社」という歴史上実在していた組織を登場させることで、読者をより深く没頭させる。
さらに、韓国最初の西洋式ホテル「ソンタク賓館」を舞台としてハーグ密使の派遣と帝国益聞社を結び付け、 大韓帝国という緊張感あふれる時代を生々しく、精巧に描き出している。
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ささき店長おすすめの日本語で読めるエッセイ

『私は今日も私を信じる~ 「自分だけの魅力」の磨き方』

「透明メイクの巨匠」と呼ばれ、チョン・ジヒョン、キム・テヒほか数多くのトップスターに愛される韓国トップのビューティークリエイターで、 人気の化粧品ブランド「JUNGSAEMMOOL」のオーナーであるジョン・センムルの自伝的エッセイ&人生指南書。
貧しさを乗り越え、韓国を代表するまでになった彼女の人生を導き出した「人生ロードマップ」を披露し、その成功の秘訣を惜しみなく伝え、 一方ではメイクの基本公式を紹介しながら、内面と外面(メイク)から「自分らしい自分」を引き出してくれる一冊です。
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ミニコラム

いま話題の『イカゲーム』に見る韓国の伝統遊び

韓国の作品としては初めて米ネットフリックス人気第1位となり、さらに世界的にも注目を集めているドラマ『イカゲーム』。
皆さんも最近一度は耳にしたことがあるかと思いますが、ストーリーの完成度や魅力的なキャラクター、渋い演出などで大好評を得ています。

そんな中、私にとって何より印象的だったのは、かつて韓国の子供たちが楽しんでいた伝統遊びが世界中の人々に紹介されたことです。
このドラマに登場する「イカゲーム」(地面に丸、三角、四角でイカを描き、守備チームと攻撃チームがぶつかり合いながら、目標地点を目指す遊び)や 日本の「だるまさんが転んだ」とほぼ同じ「ムクゲの花が咲きました」、玉を叩いて相手の玉を奪う「玉突き」などは、1970年代から80年代にかけて流行した韓国の遊びです。

もちろんドラマでのように遊びで命を奪われるような恐ろしいことはありませんが(笑)、 皮肉なことに、私はこの「残忍な」ドラマを見ながら友達と夢中になって遊んでいた幼いころの自分を思い出したのです。

特に、溶かした砂糖にベーキングソーダを加えて作られた「タルゴナ」という駄菓子にまつわる記憶は今も鮮明です。
タルゴナの表面には星や十字架、ウサギなどの模様が入っていて、学校の前にある文房具店の小さな椅子に友だちと一緒に座ってそれを針で星やウサギの形に切り取るのですが、うまくいくとまるで世の中を手に入れたかのように嬉しくてたまりませんでした。
途中で折れたり割れたりすることなくきれいに切り取るのに成功するとおまけにタルゴナがもう一つもらえて、その「タルゴナガチャ」を思い浮かべるだけで、今でも胸の片隅が温かくなります。

こうした伝統遊びは2、30年前までは多くの子供たちに親しまれ、コミュニケーションツールでもありました。
今の子供たちにとって遊びといえば、ひたすらスマートフォンだけではないかと思うと残念でなりませんが、 ドラマ『イカゲーム』が世界だけではなく韓国内でも韓国の伝統遊びが見直されるきっかけとなり、大切な遊び文化が再び復活するのではないかと期待しています。

最後に、韓国の伝統遊びが盛り込まれている絵本を紹介します。
これらの絵本を眺めているうちに皆さんの幼い頃の思い出がよみがえるかもしれませんね。

「숨바꼭질」(隠れんぼ)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/2328
「한이네 동네 시장 이야기」(ハンの町内の市場物語)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/260
「저절로 흥이 난다 – 민속놀이」(自然にテンションが上がる―民俗遊び)
http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/4356
(ジヨン)

イベント情報

10月22日(金)19:00~21:00
オンライン【チェッコリ大学】映画評論家寺脇研が語るー韓国の政治・歴史・ジェンダー&フェミニズムを知る韓国映画30選③

現代韓国映画について、進歩派政権時代における黄金期の作品と最近の作品を比較、論評するシリーズの3回目。
日韓共に社会問題として認識されつつあるジェンダーとフェミニズムというテーマに韓国映画がどう向き合っているか、 『子猫をお願い』、『猟奇的な彼女』、『はちどり』、『チャンシルさんには福が多いね』などの作品を通して考察します。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6418?mc_id=799

10月26日(火)20:00~21:30
【オンライン】お前が語るな!『賢い医師生活』~ モッケビと恐竜稜線に“最善を尽くします” ~

チェッコリのイベントで1、2を争う人気の「お前が語るな!」シリーズ第4弾。
取り上げる作品は、熱心なファンが多く、旬まっただ中の『賢い医師生活』(シーズン1、2)です。
コリアン・フード・コラムニストの八田靖史さんと音楽ライターのまつもとたくおさんが、 「1990~2000年代を中心とする音楽」「俳優陣の気持ちいい食べっぷりは」などを切り口に、深く、熱く、濃厚なテイストで語ります。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6944?mc_id=818

10月27日(水)19:00~20:00
【Youtubeライブ配信】『詩人キム・ソヨン 一文字の辞典』刊行記念座談会

今、SNSで話題の『詩人キム・ソヨン 一文字の辞典』は、チェッコリ翻訳スクールのワークショップから生まれました。
ワークショップの講師で翻訳監修を務めた姜信子さんと翻訳にチャレンジしたメンバーが集まり、どのようにして一冊の本を翻訳していったのか、その大変さと喜びを語ります。
翻訳に興味がある方、詩が好きな方、韓国文学が好きな方、ぜひ聞いてください。
なお、チェッコリ初のYoutubeライブ配信ですので、その点も乞うご期待!
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6974?mc_id=821

10月29日(金)19:00~21:00
オンライン【チェッコリ大学】熊木勉先生から学ぶ「転換期における韓国の詩」-第1回解放から朝鮮戦争へ

時代の転換期を目の当たりにした詩人たちの詩を通じて、韓国の社会、文化、家族愛、一人の人間としての感情への理解を深めていきます。
第1回は、朴寅煥(パク・インファン)、金洙暎(キム・スヨン)、朴鳳宇(パク・ポンウ)らの詩を読みながら、歓喜に満ちた解放期から民族の悲劇となった朝鮮戦争の時代に迫ります。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6825?mc_id=812

10月30日(土)20:00~21:30
【オンライン】ゆうき先生の韓国語翻訳ゼミナール-第1回ガチンコプロ対談! 韓国語教師&韓国語翻訳家『原州通信』で見る翻訳の世界

韓国語教師のゆうきさんが、翻訳家・清水知佐子さんをお招きして『原州通信』(イ・ギホ著)を題材に“翻訳者的アプローチ”について掘り下げます。
原文を読み解くこと、そして「翻訳」すること、翻訳する上で必要なこととは?
翻訳に関心のある方ならどなたでも参加可能です。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6958?mc_id=819

11月5日(金)20:00~21:00
【オンライン】映画『茲山魚譜-チャサンオボ』公開記念イベント~戸田郁子さんからその時代を学ぶ~

11月19日公開の『茲山魚譜-チャサンオボ』(ソル・ギョング、ピョン・ヨハン主演)の公開を記念し、 主人公の丁若銓(チョン・ヤクチョン)らを描いた『黒山』(金薫著)の翻訳者の戸田郁子さんを招いてその時代背景を学びます。
当時の朝鮮王朝による天主教(ローマ・カトリック)信徒への迫害の実態などを知ることで、この映画で描かれる世界がより深く理解できそうです。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/7026?mc_id=822

11月6日(土)13:00~14:00
【オンライン】韓国時代劇の歴史がよくわかる講座-第2回 朝鮮王宮 王妃たちの運命

康熙奉(カン・ヒボン)先生の『新版 知れば知るほど面白い 朝鮮王朝の歴史と人物』の刊行を記念し、3回に渡ってお届けするシリーズ。
2回目は、韓国時代劇の花形と言える宮廷劇の中でも人気の『宮廷女官 チャングムの誓い』や『トンイ』を題材にして、 王宮の女性たちがどのように生きていったかを解説していただきます。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6838?mc_id=815

11月9日(火)20:00~21:00
【オンライン】『韓ドラ語辞典』刊行記念イベント〜旅する韓ドラ夫婦(韓国・本屋編)

現代劇から時代劇用語まで、韓国ドラマを見るときに知っているとより楽しみが深まる用語から、韓ドラあるあるネタなど約600語をキュートなイラストとともに50音順の辞書形式で掲載した『韓ドラ語辞典』が刊行されました。
その著者で、日本全国・世界各国の本屋さんを巡り、毎晩韓国ドラマの視聴を欠かさない韓流ライターの高山和佳さんと、夫で書店「旅の本屋のまど」の店主・川田正和さんをお招きし、 本書の魅力と制作裏話などを伺います。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/7092?mc_id=824

11月26日(金)19:00~21:00
オンライン【チェッコリ大学】熊木勉先生から学ぶ「転換期における韓国の詩」-第2回4月革命から軍事政権へ

激流の中を生きた詩人たちの言葉に触れることで韓国を知る第2回目。
自由が訪れたかに思われたつかの間の4月革命、そしてその後の厳しい軍事政権下で詩人たちはどのような詩を書いたのか、 金洙暎(キム・スヨン)、申東曄(シン・ドンヨプ)、申庚林(シン・ギョンニム)らの作品を通して見ていきます。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6836?mc_id=813

11月27日(土)13:00~14:30 ※満席になりました
【オンライン】ゆうき先生の韓国語翻訳ゼミナールー第2回ちょこっと翻訳体験講座

ゆうき先生の翻訳ゼミナールの2回目は、第5回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」の課題作の一つ「모멘트 아케이드」を題材に、実際に各自翻訳をしてみるワークショップです。
互いの訳をグループディスカッション(ブレイクアウトルーム)で検討し合い、ゆうきさんによる解説で読みを深めます。
辞書を使いながら原書が読める方でしたら誰でも参加可能です。30名限定。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6960?mc_id=820

11月30日(火)20:00~21:30
【オンライン】『愛の不時着』を誕生させた韓国ドラマの力の源泉を探るシリーズ③

第1次韓流ブーム以前から韓国ドラマを見続け、多くの俳優への取材経験を持つライターの小田香さんと、 韓国映画にも造詣の深いライターの佐藤結さんが、韓国ドラマの魅力を様々な角度から解説するシリーズ。
最終回は『冬のソナタ』から『愛の不時着』に至るラブストーリーの変遷に加え、時代劇、ファンタジー、サスペンスと、 時代ごとにジャンルがどのように多様化していったかについてお話しいただきます。
http://www.chekccori.tokyo/mc-events/general/6552?mc_id=805

おしまいに

すっかり寒くなりましたね。
自宅でのデスクワークに、 裏起毛のあったかポソンが欠かせなくなりました。
みなさんのあったかグッズは何ですか?
(しみず)

発行:CHEKCCORI(チェッコリ)
http://www.chekccori.tokyo/
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