【延期となりました】神保町トークシリーズ④「本の街・神保町を元気にする会・八木壮一事務局長に聞く」

※講師との協議の上、こちらのイベントは延期させていただきます。また時期を改めて開催する予定です。どうぞご了承ください。

 

前回と間が空いてしまいましたが「神保町トークシリーズ」第4弾です。
以前打ち合わせでお伺いした際にお話いただいた神保町の成り立ち、歴史のお話に惹きこまれ、ぜひ皆さんと一緒にもっとじっくりとお話を伺ってみたいと思い、今回は昭和9年創業の八木書店会長でもあり、「本の街・神保町を元気にする会」の事務局長を務めていらっしゃる八木壮一さんにお越しいただきます。

 

<イベント内容>

「神保町」は今や世界一の古書街です。そしてカレーの街、中華の街として名を知る人も多いでしょう。ではそんな「神保町」にはどんな歴史があるのでしょうか?
生まれも育ちも神田神保町という昭和9年創業の八木書店会長で、「本の街・神保町を元気にする会」の八木壮一事務局長から、街の歴史、書店の歴史、さらには現在「神保町を元気にする」ためにどんな活動をされているかなど、お話ししていただきます。
聞き手は本屋ライターの石橋毅史さんです。

h-1

 

<プロフィール>

八木壮一(やぎ そういち):1938年東京都千代田区神田神保町生まれ。立教大学経済学部卒業、証券マンを経て1963年八木書店入社、1989年八木書店代表取締役に就任。2012年より八木書店会長・第二出版販売会長・八木書店ホールディングス社長、日本古書通信社長に就任。全国古書籍商組合連合専務理事、ABAJ(日本古書籍商協会)会長、全国出版物卸商業組合専務理事などを歴任。
現在、神田古書店連盟顧問、「本の街神保町を元気にする会」理事。

 

石橋毅史(いしばし・たけふみ):1970年生まれ。出版社の営業職、出版業界専門紙「新文化」記者、編集長を経て、2010年からフリーライターに。著書に『「本屋」は死なない』(2011年、新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る――柴田信、最終授業』(2015年、晶文社)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー、2018年)、『本屋がアジアをつなぐ 自由を支える者たち』(2019年、ころから)など。

 

<イベント概要>

■日時:2020年3月4日(水)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ 延期となりました

カレンダーを表示