【オンライン】『クソ女の美学』刊行記念イベント「あなたは共感?それとも?」 

続々と韓国のエッセイの翻訳本が続々と出版されています。
コロナ禍で自粛生活が続く中、刊行された『クソ女(アマ)の美学』もその中の1冊でした。コミックエッセイで描かれたテーマは「フェミニズム」!
気になる内容について、翻訳者である岡崎暢子さんと、翻訳協力に携わったというフリージャーナリストのキム・ミニさんにお話を伺います。

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<イベント内容>

そのインパクトあるタイトルに、蛍光色の表紙が目を引く本作です。「女性」であることで感じてきた数々の違和感を見事に描き切り、女性たちの共感を得ながらも、韓国内でも賛否を呼んだ衝撃作でした。その作品が日本の女性たち(男性たち)にどう読まれたのでしょうか?
私たちが日本語に置き換え、日本の読者に向けて作業していく中で、ともに共感するポイント、あるいは不思議に思うポイントもいっぱいありました。そして今、読者の皆さんがどう感じているのか、をぜひ一緒に語り合えたらと思います。

 

<プロフィール>

岡崎暢子 (おかざきのぶこ)
okazaki

韓日翻訳・編集者。1973年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。在学中より韓国語に興味を持ち、高麗大学などで学ぶ。帰国後、韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。訳書に『クソ女の美学』(ワニブックス)、『あやうく一生懸命生きるところだった』(ダイヤモンド社)、『Paint it Rock マンガで読むロックの歴史』、翻訳協力に『大韓ロック探訪記(海を渡って、ギターを仕事にした男)』(DU BOOKS)など。

 

金民希(キム・ミニ)
minheee
フリージャーナリスト。1982年ソウル生まれ。梨花女子大学政治外交学科卒業。2006年ソウル新聞に入社。社会部、経済部などを経て2013年東京特派員として来日。以降フリージャーナリストとして東京に住む。女性差別を含め社会的な不公平に関心を持っている。

 

<イベント概要>

■日時:2020年6月20日(土)20:00~21:00
■参加費:イベント参加券1500円/書籍代(送料)+イベント参加券3500円
■定員:30名

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【注意事項】

※書籍購入(送料・税込 2090円)の方にはお申込み順に書籍を送付します。開催日近くのお申込みの場合、イベント当日までにお届けできないこともあります。ご了承の上、お申込みください。
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