※満席になりました【オンライン】参加費無料に!<感想文>ではない<ブックレビュー>の永江流お作法

現在開催中の「第12回K文学レビューコンクール」の審査員も務めていただいている著作家の永江朗さんに、<ブックレビュー>を書くポイント、お作法についてお話いただきます。
また同コンクールを主催するK-BOOK振興会の後援をいただき、無料でご参加いただけることになりました。
http://k-book.org/bookreview/12th/

 

<イベント内容>

「ブックレビュー(書評)は自由なものです。書きたいように書けばいい。こうでなければ、という決まりはありません。ありませんが、でもレビューは読む人があってのもの。自分だけのための日記とは違います。」とおっしゃる永江朗さん。
日記でもなく、感想文でもなく、やはり<ブックレビュー>と呼べる文章にするコツがあります。そのコツをお伝えいただきます。ブログやSNSを通じて、一人一人が自分の読んだ本について語れる場が増えている今。その伝え方の作法を一度学んでみませんか?

 

<プロフィール>

nagaeakira

永江朗(ながえあきら)
1958(昭和33)年、北海道生れ。フリーライター。法政大学文学部哲学科卒業。西武百貨店系洋書店勤務の後、『宝島』『別冊宝島』の編集に携わる。1993(平成5)年頃よりライター業に専念。コラム、書評、インタビューなど幅広い分野で活躍中。著書に『私は本屋が好きでした あふれるヘイト本、つくって売るまでの舞台裏』『そうだ、京都に住もう。』『「本が売れない」というけれど』『茶室がほしい。』『いい家は「細部」で決まる』(共著)などがある。

 

<イベント概要>

■日時:2020年9月5日(土)14:00~15:00
■参加費:1500円 無料
■定員:30名

⇒ 満席になりました

※お申込み方法が変更になりましたので、下記をよく読んでお申込みください
※イベントはオンライン会議システム「zoom」を活用して開催されます
※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日12時までに改めてお知らせします。
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください。

 【お申込み方法の変更とキャンセルについて】

●お申込について
イベントのお申込みは、オンラインによる事前申込と連動したイベント代金前納(クレジットカード決済)完了時点となります。申込のみの承りはできませんので、あらかじめご了承ください。
●キャンセルについて
一旦納入いただいたイベント代金は原則払い戻しいたしません。
ただし、キャンセルのご連絡をいただいた方には、イベントを収録した動画を開催終了後、一定期間限定してご覧いただけるようにご案内いたします。

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