【オンライン】人気翻訳家に聞く! 共感できる韓国エッセイとは? 韓日翻訳家という仕事の魅力に迫る

キネマ旬報社から6月11日に韓国エッセイ『僕だって、大丈夫じゃない~それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々~』『あたしだけ何も起こらない “その年”になったあなたに捧げる日常共感書』の2冊が同時刊行されます。そこで、この刊行を記念して、両作品の翻訳者お2人にご登場いただきます。

 

<イベント内容>

『僕だって、大丈夫じゃない~それでも互いに生かし生かされる、僕とあなたの平凡な日々~』翻訳者・岡崎暢子さん、そして
『あたしだけ何も起こらない “その年”になったあなたに捧げる日常共感書』の藤田麗子さんお2人による対談です。

『あやうく一生懸命生きるところだった』などの大ヒットエッセイを手掛け、溌剌とした翻訳のタッチで著者の想いを伝える岡崎暢子さんと、現在話題沸騰中の『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』などで、日常の悲しみにそっと寄り添ってくれる温かいメッセージを紡ぐ藤田麗子さん。書き手と読者を引き寄せる人気翻訳家ふたりに、本書それぞれに込めた翻訳の想い、韓日翻訳というお仕事の魅力や、将来翻訳家を目指す人々への、ここでしか聞けないアドバイスまでをじっくり伺います。
bokudatte
キム・シヨン=著 岡崎暢子=訳 1,650円(税込み価格)

watasidake

ハン・ソルヒ=著 オ・ジヘ=イラスト 藤田麗子=訳 1,595円(税込み価格)

 

<プロフィール>

岡崎暢子 (おかざき・のぶこ)

okazakinobuko

韓日翻訳・編集者。1973年生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン科卒業。在学中より韓国語に興味を持ち、高麗大学などで学ぶ。帰国後、韓国人留学生向けフリーペーパーや韓国語学習誌、韓流ムック、翻訳書籍などの編集を手掛けながら翻訳に携わる。訳書に『あやうく一生懸命生きるところだった』『今日も言い訳しながら生きてます』(ダイヤモンド社)、『頑張りすぎずに、気楽に』『クソ女の美学』(以上、ワニブックス)、『1cmダイビング 自分だけの小さな幸せの見つけ方』(宝島社)などがある。

藤田麗子(ふじた・れいこ)

reikofujita

フリーライター&翻訳家。福岡県福岡市生まれ。中央大学文学部社会学科卒業。訳書に『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(ダイヤモンド社)、『簡単なことではないけれど大丈夫な人になりたい』 (大和書房)、『Amazonで12年間働いた僕が学んだ未来の仕事術』(PHP研究所)、著書に『おいしいソウルをめぐる旅』(キネマ旬報社)等がある。第2回「日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」にて『宣陵散策』(クオン)で最優秀賞受賞。

 

<イベント概要>

■日時:2021年7月2日(金)20:00~21:30
■参加費:
イベント参加費:1,500円
イベント参加+『僕だって、大丈夫じゃない』セット券3,350円
イベント参加+『あたしだけ何も起こらない』セット券3,290円
イベント参加+2冊セット注文4,900円
(書籍注文セット券は送料、税込)
■定員:30名 50名まで受け付け中!

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