【オンライン】『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』刊行を記念して、学生たちに聞く「モヤモヤの先」に見えたものは?

Twitterで初めて『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』という本が刊行されることを知り、若者たちもやはり「モヤモヤ」を感じているんだなと、このストレートなタイトルに惹きつけられました。これはぜひとも直に学生たちの声を聴いてみたい!と思い、今回お招きしました。

 

<イベント内容>

『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』の執筆者である、一橋大学社会学部加藤圭木ゼミのメンバーと、監修者であり、指導教員の加藤圭木先生にもご参加いただき、この「日韓関係「超」入門書制作のプロジェクト」への思いを語っていただきます。

この本の魅力は彼らの体験や悩みが綴られているとともに、日韓に横たわる歴史についても正面から向かい合い、彼らの言葉で解説し、そして感じた思いを綴っていることです。

そこで彼らがなぜ韓国に興味を持ち、このゼミを選んだのか、入門書刊行に至ったのは? さらに彼らが感じた「慰安婦」問題、「徴用工」問題についてなど、じっくりと話しを聞き、我々も感じてきた「モヤモヤ」に一緒に向き合う時間を持ちたいと思います。

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<プロフィール>

一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール

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朝鮮近現代史・日朝関係史ゼミナール。学部3・4年生が所属している。平和や人権、ジェンダーの観点を大事に、歴史を学び、考え、語り合う。ゼミでは毎週の文献輪読をはじめ、映画鑑賞やフィールドワーク、長期休暇中には韓国や日本各地での合宿などもおこなう。本書は2020年度在籍のゼミ生有志が制作。本書の広報ツイッターアカウントは@info_moyamoya。

登壇者:朝倉希実加(アサクラ・キミカ)李相眞(イ・サンジン)・牛木未来(ウシキ・ミク)・沖田まい(オキタ・マイ)・熊野功英(クマノ・コウエイ)

 

<イベント概要>

■日時:2021年7月21日(水)20:00~21:00
■参加費:
イベント参加費:1,500円
イベント参加+『「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし』セット券3,460円(送料、税込)
■定員:30名

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