【オンライン】本田恵子×朴澤蓉子が語る「配信時代に需要高まる映像翻訳の魅力」

我が家もNetflixの登場で韓国の映画やドラマの視聴が増えました。韓国ドラマを見ることに少し躊躇いもあった家族も、他のTV番組を見るような感覚でドラマに触れるようになったことは大きな変化です。皆さんの周りでは何か変化はあります?
今回は配信でコンテンツを見ることも増えた今、映像翻訳者に求められることなど、お二人の翻訳者にお話を伺います。

 

<イベント内容>

Netflixを筆頭に、Disney+、Apple TVと、配信プラットフォームの躍進が続き、それを支えている韓国エンタメコンテンツの数々。
その中でも韓国ドラマは韓国内で放送日当日夜には配信されるなど、ほぼリアルタイムで視聴ができる環境が生まれています。
そんな配信時代に需要がますます高まっている「映像翻訳」は、映像翻訳者の方々にどのような変化をもたらし、また翻訳者に求められることに変化は生まれているのでしょうか?
そこで今回は、韓国内でも評価の高い「秘密の森」(字幕)や「海街チャチャチャ」(吹き替え)などを担当した本田恵子さんと、現在配信中の話題作「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(字幕)や「二十五、二十一」(吹き替え)を担当した朴澤蓉子さんのお二人に映像翻訳の現場や映像翻訳スクールの現状についてお話いただきます。

 

<プロフィール>

本田恵子(ほんだ けいこ)

keikohonda

1974年東京生まれ。韓日映像翻訳家(字幕・吹き替え)、神田外語大学講師。(株)ワイズ・インフィニティ 韓日字幕翻訳講座 講師。
担当した主な配信作品は、字幕では「だから俺はアンチと結婚した」「秘密の森」「刑務所のルールブック」、吹き替えでは「海街チャチャチャ」「ペントハウス」「恋愛体質」などがある。
主な映画字幕翻訳作品「ちりも積もればロマンス」「私のオオカミ少年」「チング 永遠の絆」「あの日、兄貴が灯した光」「LUCK-KEY/ラッキー」など。

 

朴澤蓉子(ほうざわ ようこ)

hozawayoko
韓日翻訳家。1985年生まれ。東京外国語大学朝鮮語専攻卒。延世大学校に交換留学。大学在学中よりアルバイトで映像翻訳に携わり、2010年にフリーランスに。
担当した配信作品は、字幕で「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「スノードロップ」「結婚作詞離婚作曲」「ロースクール」、吹き替えでは「二十五、二十一」「脱出おひとり島」「梨泰院クラス」などがある。
「第4回日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」で最優秀賞を受賞、同受賞作『ハナコはいない』を2021年7月にクオンより刊行。
アイケーブリッジ外語学院で字幕翻訳講座の講師を務める。仙台市在住。

 

<イベント概要>

■日時:2022年8月20日(土)20:00~21:00 ※質疑応答で延びる場合もあります
■参加費:イベント参加券1,500円

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