2021年5月「ささきの部屋」にもお招きした韓国料理研究家の本田朋美さん初の単著『はじめて キムチの本』が出ることを知り、その本作りへの思いや本の魅力を担当編集者の黒田千穂さんと一緒に語っていただきます。

＜イベント内容＞

長年「自分の本を出したい」と語っていた本田朋美さん。共著として携わった『あの名シーンを食べる！　韓国ドラマ食堂』に続き、今回ついに単著『はじめて キムチの本』を上梓されることになりました。
キムチという韓国料理の根幹とも言えるテーマに挑み、レシピの提供だけではなく、本文執筆という新たな世界を経験して「はじめて」知ったこと、わかったことなど、その本作りに掛けた思いをお話しいただき、後半では、レシピ作りで工夫したことなど同書の魅力を、同書の担当編集者、黒田千穂さんとともに紹介していただきます。

＜プロフィール＞

本田朋美（ほんだともみ）

2009年より韓国料理研究家として活動をスタート。生徒数は1500人を超える。現在は韓国料理店のアドバイザー、企業へのレシピ提供・イベントの企画開催、執筆、メディアへの出演などを通じ、韓国料理の魅力を伝える活動を行っている。2015年に、民団韓食ネット協議会主催「第4回キムチグランプリ」で金賞を受賞。著書(コリアン・フード・コラムニストの八田靖史との共著)に『韓国ドラマ食堂』(イースト・プレス)がある。

黒田千穂（くろだ　ちほ）

書籍編集者。イースト・プレス在籍。
1990年生まれ。2019年夏、家族に連れていかれた新大久保でSEVENTEENに出会ったことがきっかけで、韓国カルチャーに傾倒。
主な韓国関連の担当書籍に『あの名シーンを食べる！　韓国ドラマ食堂』『BTSとARMY　わたしたちは連帯する』『Ｋ－ＰＯＰはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』『ペイント』『僕の狂ったフェミ彼女』がある。韓国関連のほかに、恐竜・古生物やプロレスなどの書籍を担当している。

＜イベント概要＞

■日時：2022年9月13日（火）19:00～20:30
■参加費：イベント参加券1,500円／イベント参加＋書籍付券3,240円　※本田朋美さんのサイン入り本をお送りします

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