【オンライン】ささきの部屋Vol.23-『僕の狂ったフェミ彼女』翻訳者・加藤慧さんに聞く、学習者から翻訳者につながった道

チェッコリの宣伝広報担当のささきがゲストをお招きしてお話を伺う「ささきの部屋」の第23回を開催します。
今回のゲストは、話題作『僕の狂ったフェミ彼女』で華麗に翻訳者デビューを飾った加藤慧さんです。

 

<イベント内容>

2017年8月に「出張チェッコリin仙台」で初めてお会いした加藤慧さん。当時は韓国語教師に成りたてだったと記憶しています。そんな加藤さんが今年3月、『僕の狂ったフェミ彼女』の翻訳者としてデビューを飾られました。そのデビューのきっかけの行動力に驚き、そしてやはりその一歩が大事!としみじみ感じました。

そこで今回は加藤さんのこれまでの学習者としての歩みはもちろん、翻訳者デビューを飾るまでの道のりなどをお伺いします。
学習者視点での学び、そして翻訳者を目指す人へのヒントもいっぱいの時間になること間違いなし、です。

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<プロフィール>

加藤慧(かとう けい)

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宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部卒業、同大学院博士課程科目修了退学。大学院在学中に漢陽大学大学院に交換留学し、韓国建築史を学ぶ。現在はオンラインで韓国語レッスンを行うほか、二校の大学で韓国・朝鮮語の授業を担当。チェッコリ翻訳スクールで出版翻訳を勉強中。訳書に『僕の狂ったフェミ彼女』(イースト・プレス)、共訳書に『なかなかな今日 ほどほどに生きても、それなりに素敵な毎日だから。』(朝日新聞出版)がある。

<聞き手>
佐々木静代(ささきしずよ)
大学卒業後、エレクトロニクス情報誌出版社勤務。専業主婦時代を経て、サンケイリビング新聞社に入社後、ユーザー向け公式サイト(旧えるこみ)編集長を10年務め、2013年12月からフリーランスに。Webライティング講師やWebサイト構築ディレクションなどに携わり、2015年より株式会社クオンが運営するブックカフェ「CHEKCCORI」の立ち上げから関わり、現在クオンならびにCHEKCCORIの宣伝広報を務める。

 

<イベント概要>

■日時:2022年9月15日(木)20:00~21:00 ※質疑応答で延びる場合もあります
■参加費:イベント参加券1,500円/イベント参加+書籍付券3,460円(税、送料込み)
※書籍付券をお求めの方で、先着5名様に著者ミン・ジヒョンさん、加藤慧さんの直筆サイン本を送ります

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※イベントはオンライン会議システム「zoom」を活用して開催されます
※講座へのzoomのアクセス情報は、開催日前日にお申込み者全員に一斉メールします。一斉メール以降にお申込みの方には、開催日当日18時頃に改めてお知らせします
※万が一受け取れなかった場合などは、チェッコリまでお問い合わせください

 

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