＜イベント内容＞

早稲田大学の名誉教授でもあり、2014年に新版が発行された「韓国朝鮮を知る辞典」をはじめ、数々の著書、共著、訳書を手掛けられ、中国・朝鮮文学研究の第一人者ともいえる大村益夫先生にお出でいただき、幅広い研究の中から、今年はやはり生誕100周年ということもあり、尹東柱が残したメモを皮切りに、読書歴などについてお話しいただきます。

＜プロフィール＞

大村益夫：
1933年生まれ。
1957年、早稲田大学政治経済学部卒業
1964年、早稲田大学専任講師
2004年、同校退職、同校名誉教授

●主な著書
1993年「愛する大陸よー詩人金龍済研究』大和書房
2001年「윤동주와 한국문학」소명출판사
2003年「中国朝鮮族文学の歴史と展開」緑蔭書房
2003年「朝鮮近代文学と日本」緑蔭書房

＜イベント概要＞

■日時：4月22日（土）12:00～13:00
■参加費：1500円（ワンドリンク付き）
■定員：30名

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