まるで韓国の伝統市場に迷い込んだような感じに驚いた大阪・鶴橋のコリアタウン。東京が新大久保なら、関西では鶴橋と言われるコリアタウンにこんなにも違いがあるとは!
そこで大阪在住で「鶴橋&生野コリアタウン」ガイドブックなどを書かれているライターのあんそらさんに、その東西コリアタウンの違い、そして「鶴橋&生野コリアタウン」の魅力について語っていただきます。
韓流ブーム全盛期の頃、コリアタウンといえば新大久保でしたが、それと同時に「大阪にもコリアタウンがある」と知られるようにもなりました。私は19年前の初訪韓をきっかけに、初めて鶴橋&生野コリアタウンを訪れましたが、大好きな韓国の市場と同じ風景に感動しました。
今回は、東京でお話させていただくので、東西のコリアタウンの違いと、2011年と2015年に出版した鶴橋&生野コリアタウンのガイド本を通して見えた移り変わり、そして今も賑わい続ける鶴橋&生野コリアタウンの魅力をお伝えしたいと思います。
あんそら(ペンネーム):1998年の初訪韓で韓国にハマり、通い詰める日々を過ごす。2005年、あんそらのペンネームで初著書『韓国へ行きたい!』を刊行。2015年までに、合計7冊の韓国本と2冊のコリアタウン本を出版。韓国の市場と路地裏が大好き。
■日時:2月24日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名