国際結婚23年目にして思うこと。
日本人男性と結婚され、日本に住む韓国の女性も多く、チェッコリにもよくお出かけくださるヤン・ウンシムさんは日本人の旦那様と結婚して23年になるそうです。
その結婚生活について書かれた一冊の本『일본남자여도 괜찮아』を拝見しました。これはぜひともお話お伺いせねばと思いつつ、やっと実現できそうです。
お話いただく内容は、国際結婚に限らず、どんな夫婦にも必要かと思われるものですね。楽しみですよ。
<イベント内容>
国際結婚は「理解」があれば成り立つと思いがちです。しかし、それだけでは成り立たない。肝心なのは“どうしようもないことは諦める潔さ”だと痛感しています。
トークショーでは2人の日本人(息子)を育てている韓国人の母親の話、日本人の夫(他人が産んだ息子だと思っている)との付き合い方も含めて、日本で生活する中で日々思うことをお話できればと思っています。
<プロフィール>
梁恩心(ヤン・ウンシム):済州島出身。済州大学卒業後、1991年から日本在住。97年からインタースクールにて通訳を学び、現在まで各種商談会、インタビュー、記者会見等の逐次通訳をはじめ、ドラマ、バラエティ、ミニ映画等の映像字幕翻訳などを手掛ける。
著書には2015年『일본남자여도 괜찮아』(原題:日本男性でも大丈夫)がある。
<イベント概要>
■日時:2017年10月13日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名