【オンライン】『韓国学ハンマダン』著者セッション第1弾−民主化運動の記憶、朝鮮古代史、歴史教科書、オルタナティブ経済−

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

長く韓国で生活した若手研究者のグループが、韓国に関心を持つ日本のみなさんに、その関心をもう一歩進めるきっかけを提供したいという思いで『韓国学ハンマダン』を出版しました。編者2人による2月のイベントに続き、5月の2回連続企画として、各章の著者が各自の執筆したテーマについて語る著者セッションを開催します。

<イベント内容>

第1回のテーマは、民主化運動の記憶、朝鮮半島の古代史、韓国の歴史教科書のなかの徴用工と「慰安婦」、そして社会的経済から見る「働くこと」。それぞれが『韓国学ハンマダン』執筆に込めた気持ちや思惑についてもお話します(発表題目はいずれも仮題)。

青木義幸「民主化運動をめぐる記憶と忘却」
植田喜兵成智「朝鮮古代史を学ぶ」
上山由里香「韓国の歴史教科書に書かれた徴用工、日本軍「慰安婦」」
友岡有希「働くことから考えるオルタナティブ経済とは?」

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(写真左から)

青木義幸(あおき よしゆき)
獨協大学非常勤講師。1981年、兵庫県生まれ。東京大学総合文化研究科博士課程単位取得退学。専門は地域研究、社会運動論。

植田喜兵成智(うえだ きへいなりちか)
早稲田大学文学学術院講師(テニュアトラック)。1986年、東京生まれ。博士(文学)。専門は朝鮮古代史、東アジア史。2015~2017年に韓国・ソウル大学校に滞在。

上山由里香(うえやま ゆりか)
成均館大学校東アジア学術院客員研究員。1980年、福井県生まれ。文学博士(成均館大学校)。専門は韓国近現代史。1児の母。

友岡有希(ともおか ゆき)
韓国在住7年を経て、現在、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会・センター事業団在籍。地域づくりを仕事にする活動に従事しながら、韓国の社会的経済の活動を紹介する記事を連載中。

<イベント概要>

■日 時:2023年5月13日(土)19:00〜20:30(質疑応答含む)
■参加費:イベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券4,700円

⇒ お申込みはコチラから

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
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