【オンライン】『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』刊行記念! おしゃべりの続き

『韓国映画・ドラマ──わたしたちのおしゃべりの記録2014~2020』刊行のお知らせを拝見した途端、これはぜひそのおしゃべりの記録の裏側もお聞きしてみたいと思い、著者お2人に登場いただくことになりました。

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<イベント内容>

世界の映画賞を独占した『パラサイト 半地下の家族』『はちどり』の公開、そして『愛の不時着』などのブレイクで人気が再燃したドラマなど、2020年は韓国映画・ドラマが注目を集めました。2014 年から、主に韓国映画について断続的に語り合ってきたライターの西森路代さん、社会学者のハン・トンヒョンさんの対談&評論集の刊行を記念して、同書に収めきれなかった話や、追記したいこと、裏話などを時間の許す限りしゃべり尽くすイベントです。

<プロフィール>

西森路代(にしもり・みちよ)

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1972年、愛媛県生まれのライター。大学卒業後は地元テレビ局に勤め、30 歳で上京。東京では派遣社員や編集プロダクション勤務、ラジオディレクターなどを経てフリーランスに。香港、台湾、韓国、日本のエンターテインメントについて執筆している。著書に『K-POP がアジアを制覇する』(原書房)、共著に『女子会2.0』(NHK 出版)など。
Twitter アカウント @mijiyooon

 

ハン・トンヒョン(韓東賢)

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(Photo:Naoko Kumagai)
1968 年、東京生まれ。日本映画大学准教授(社会学)。専門はネイションとエスニシティ、マイノリティ・マジョリティの関係やアイデンティティ、差別の問題など。主なフィールドは在日コリアンのことを中心に日本の多文化状況。著書に『チマ・チョゴリ制服の民族誌(エスノグラフィ)』(双風舎)、『平成史【完全版】』(共著、河出書房新社)、『ジェンダーとセクシュアリティで見る東アジア』(共著、勁草書房)など。
Twitter アカウント @h_hyonee

<イベント概要>

■日 時:2021年4月7日(水)20:00~21:00
■参加費:イベント参加券1500円/イベント参加券+書籍(送料、税込)3600円
■定 員:30名

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