【オンライン】ささきの部屋Vol12~プロの映像翻訳者朴澤蓉子さんが文芸書翻訳に挑戦して見えたものとは?

チェッコリの宣伝広報担当のささきがゲストをお招きしてお話を伺う「ささきの部屋」の第12回を開催します。
今回のゲストは、韓日翻訳者の朴澤蓉子さんです。

 

<イベント内容>

 

「第4回日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」の事務局も務めるささきは、受賞者が決定し驚きました。えっあの朴澤蓉子さん?と。
映像翻訳者としてすでに多くの作品の実績もあり、以前から存じ上げていた朴澤さんが、文芸書翻訳に挑戦されたこと、そして見事に最優秀賞を受賞されたことを勝手に喜んでおりました。
そこで今回は、7月末にその初翻訳本も刊行された朴澤さんをお招きして、今なぜ新たなジャンルである文芸書の翻訳にチャレンジされたいと思ったのか? そして実際に翻訳に取り組んでみて感じた、映像と文芸書の翻訳の違いや気づきなどお話を伺ってみたいと思います。
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http://shop.chekccori.tokyo/products/detail/2349

<プロフィール>

朴澤蓉子(ほうざわようこ)
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韓日翻訳家。1985年生まれ。東京外国語大学朝鮮語専攻卒。延世大学校に交換留学。大学在学中よりアルバイトで映像翻訳に携わり、2010年にフリーランスに。翻訳作品は『ミッドナイト・ランナー』『最も普通の恋愛』『詩人の恋』など多数。
「第4回日本語で読みたい韓国の本 翻訳コンクール」で最優秀賞を受賞、同受賞作『ハナコはいない』を2021年7月にクオンより刊行。
アイケーブリッジ外語学院で字幕翻訳講座の講師を務める。仙台市在住。

<聞き手>
佐々木静代(ささきしずよ)
大学卒業後、エレクトロニクス情報誌出版社勤務。専業主婦時代を経て、サンケイリビング新聞社に入社後、ユーザー向け公式サイト(旧えるこみ)編集長を10年務め、2013年12月からフリーランスに。Webライティング講師やWebサイト構築ディレクションなどに携わり、2015年より株式会社クオンが運営するブックカフェ「CHEKCCORI」の立ち上げから関わり、現在クオンならびにCHEKCCORIの宣伝広報を務める。

 

<イベント概要>

■日時:2021年9月11日(土)14:00~15:00
■参加費:イベント参加券1,500円/イベント参加+『ハナコはいない』書籍購入券3,000円(税、送料込み)
■定員:50名

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