【オンライン】『韓ドラ語辞典』刊行記念イベント〜旅する韓ドラ夫婦[韓国・本屋編]

新しい視点で韓国ドラマを楽しめる書籍が誕生しました。『韓ドラ語辞典』は、現代劇から時代劇用語まで、韓国ドラマを見るときに知っているとより楽しみが深まる用語から、韓ドラあるあるネタなど約600語をキュートなイラストとともに50音順の辞書形式で掲載したものとか。

そこで今回はその著者・高山 和佳さんと、夫で「旅の本屋のまど」店主・川田正和さんをお招きして、お話を伺います。
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<イベント内容>

『天気が良ければ訪ねて行きます』では、小さな本屋さんがドラマの主要な舞台になりましたが、韓国ドラマでは本屋さんがロマンチックで文化的な香りが漂う舞台として本当によく登場します。

今回のイベントでは、韓国ドラマと本屋さんの関係、そして韓国での本屋さんへの旅について、日本全国・世界各国の本屋さんをめぐり毎晩韓国ドラマ視聴を欠かさない韓流ライターと書店店主の視点から語ります。実は、旅の本屋のまど店長・川田正和は、『韓ドラ語辞典』を全面サポートした影のスタッフ。本書制作の裏話も聞けるかも!

<プロフィール>

■高山和佳(たかやまわか)
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ライター。夫が経営する東京・西荻窪「旅の本屋 のまど」のスタッフも兼務。編集プロダクション勤務後、スペイン語学留学、長期海外旅行を経て、フリーライターに。『韓流旋風』『韓流ラブストーリー』(ともにコスミック出版)のほか、『韓流ドラマメモリアルBOOK』(辰巳出版)などムックも多数。韓ドラ歴は『冬のソナタ』から。今も毎晩の韓国ドラマ視聴は日課で、何本観たかはもう不明。毎年の韓国渡航も恒例行事。韓国ドラマの影響で韓国の文化・歴史全般に興味がわき、韓国関連の本も読み漁る。

■川田正和(かわだまさかず)

「旅の本屋 のまど」店長。大学を卒業後、出版社に就職するもほどなくして退社。アルバイトでお金を貯めては世界各国への長期の旅を繰り返すうちに、旅行専門の本屋をはじめようと決意。書店員を経験した後、2007年に西荻窪に「旅の本屋 のまど」をオープン。日本で唯一の旅行専門の本屋として国内外から注目されている。

HP:www.nomad-books.co.jp

 

<イベント概要>

■日時:2021年11月9日(火)20:00~21:30
■参加費:イベント参加券1500円/イベント参加+書籍代3460円(税、送料込み)
■定員:50名

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