【会場+オンライン】伊東順子の”韓国事情”お話しますー第4回『続・韓国カルチャー』から見る韓国社会

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

フリーライター・翻訳者の伊東順子さんのシリーズ企画です。伊東さんが30年にわたり住んで、暮らして感じた韓国事情を、さまざまなテーマでお話いただきます。
約1年ぶりに、第4回を開催します。

<イベント内容>

今回は、伊東さんご自身の新刊『続・韓国カルチャー描かれた「歴史」と社会の変化』について、本書で紹介された話題のドラマや映画から見える韓国事情についてお話いただきます。
本作は「歴史」に重点を置き、韓国社会の変化を考察されているとのこと。そこで今回は下記の項目の中から皆さんが選んでくださった結果から希望の多い3つテーマについて解説していただきます。テーマを選んで応募してください。
ぜひじっくりと韓国の過去から今、そして未来に続く社会の変化を学びましょう。

①韓国と日本の教育制度の違い、部活動も大学入試のため
②韓国人が考える「大人」の意味とその責任とは?
③ソウルの南北問題――江南と江北
④韓国映画における女性監督の草分け、イム・スルレとはどんな人なのか
⑤子猫がリードした「ワラナコ運動」
⑥映画『サバハ』が描いた、韓国のカルト宗教
⑦韓国人にも難しい済州島の言葉「サムチュン」とは?
⑧出演者たちにも軍生活のトラウマが……
⑨パク・チャヌクが主題歌『霧』にこだわった理由
⑩富裕層はなぜ江南に引っ越したか?
⑪ベトナム戦争と韓国エンタメの関係
⑫タワマン共和国・韓国はどこに行く
⑬韓国ドラマや映画の中の在韓華僑と朝鮮族

9784087212723

 

<プロフィール>

伊東順子(いとうじゅんこ)

itojunko
ライター。編集・翻訳業。愛知県生まれ。1990年に渡韓。ソウルで企画・翻訳オフィスを運営。2017年に同人雑誌『中くらいの友だち――韓くに手帖』」(皓星社)を創刊。著書に『ピビンバの国の女性たち』(講談社文庫)、『韓国 現地からの報告――セウォル号事件から文在寅政権まで』(ちくま新書)、『韓国カルチャー 隣人の素顔と現在』、『続・韓国カルチャー描かれた「歴史」と社会の変化』(集英社)等。

 

<イベント概要>

■日時:2023年8月3日(木)19:00~20:30
■参加費:ベント参加券1,650円/イベント参加+書籍付き券2,928円(税、送料込み)
■定員:会場(チェッコリ)20名+オンライン80名

⇒ お申し込みはココをクリック!

--------------------
【オンライン参加について】
・イベントへのアクセス情報は確定次第、こちらのページでご案内します
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・会場チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方やご来店が困難な場合には、配信をご利用ください。

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします

-------------------------------
【主催】
チェッコリ(千代田区神田神保町1-7-3 三光堂ビル)

【本イベントに関するお問い合わせ】
chekccori (★)gmail.com ※(★)を@に変換して送信してください

カレンダーを表示