【会場+オンライン】「となりの国の絵本 躍動する韓国イラストレーションの世界」展開催記念、9人の作家・作品を知ろう!
※本イベントはオンタイム参加と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
韓国絵本もまた多数翻訳出版されるなど注目を集めています。また美術館での展覧会も人気の今日この頃です。この11月から神奈川県の「横須賀美術館」で開催される「となりの国の絵本 躍動する韓国イラストレーションの世界」展開催を記念して、同展覧会の企画協力をされた申明浩さんにお越しいただきます。
<イベント内容>
「となりの国の絵本 躍動する韓国イラストレーションの世界」展は、2023年 11 月 18 日(土)~12 月 24 日(日)の約1カ月にわたり、横須賀美術館にて開催されます。今回の展示では、スージー・リーをはじめ、国際的な注目を集める韓国の絵本作家9人による原画・スケッチ等約 200 点が紹介されるという魅力的な内容です。
そこで展示を見ていただく際の参考に、さらに今知っておくべき作家として、今回展示される9人の絵本作家たちの絵本の世界と魅力を申明浩先生にお話いただきます。
また、横須賀美術館で同展覧会を企画された学芸員の冨田康子さんにもお越しいただき、展示への思いなども伺います。
※横須賀美術館さまより同展覧会のペアチケット10組20名分を頂戴しましたので、イベントお申込みの方の中から10名に抽選でペアチケットが当たります
スージー・リー 『かげ』(韓国語版、 2010年発行)
イ・ミョンエ 『ぼくって、すてき?』 (韓国語版、2022年発行)
<プロフィール>
申明浩(シン ミョンホウ)
武蔵野美術大学非常勤講師・相模女子大学非常勤・JBBY会員・KBBY運営委員。
表象文化論専攻を生かし、絵本論、表現論などを研究。韓国初の絵本歴史展(1992年)、ボローニャ国際絵本原画展(2007~2009年)を始め、日本と韓国での絵本展や絵本原画展を企画。著書に、韓国初の絵本理論書『絵本の世界―視覚表現の変遷と可能性』、共著に『絵本辞典』、訳書には『絵本は小さな美術館』(中川素子著の韓国語訳)、『ひきかえるがいく』(パク・ジョンチェ作)、『パライパンマンマ』)イ・ジウン作)の日本語訳など多数。
<イベント概要>
日時:2023年10月24日(火)19:00~20:00 質疑応答の時間によっては延長になる場合もあります
■参加費:イベント参加券1,650円(税込)
■定員:会場(チェッコリ)20名+オンライン50名
※横須賀美術館さまより同展示会のペアチケット10組20名分を頂戴しましたので、イベントお申込みの方の中から10名に抽選でペアチケットが当たります
【オンライン参加について】
・イベントへのアクセス情報は確定次第、Peatixページでご案内します
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントの見逃し配信期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信と見逃し配信(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。見逃し配信につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・会場チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方やご来店が困難な場合には、配信をご利用ください。
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします