【会場+オンライン】『星をつるよる』著者来日記念 キム・サングン×すんみ ~韓国で生まれた「真夜中の絵本」が日本に届くまで~

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

絵本『星をつるよる』の作家、キム・サングンさんの来日を記念して、同作の翻訳を担当した翻訳家のすんみさんとのトークイベントを開催します。絵本の制作にも迫るトークをどうぞお楽しみに。

※日本語通訳付き

<イベント内容>

『星をつるよる』(パイ インターナショナル刊)は、2020年の国際推薦児童図書目録『ホワイト・レイブンズ』に選定された、韓国の新進気鋭の絵本作家キム・サングンさんが手がける真夜中の物語です。
日本では2023年4月の刊行以来、SNSを中心に口コミが広がり、増刷を重ねてきました。同年、全国の未来屋書店の児童書担当が直近1年間に出版された絵本の中から作品を選出する絵本賞「第7回 未来屋えほん大賞」の第6位に入賞。2023年12月現在、5度目の増刷も決まり注目されています。今回日本での反響を受け、2024年1月に著者の来日が決定しました。

美しい青が目を惹く『星をつるよる』の魅力を紐解きながら、キム・サングンさんに本作が生まれた背景や絵本作家として活動されるご自身のことを、すんみさんには本書の翻訳についてそれぞれお話しいただきます。『星をつるよる』をご愛読いただいた方はもちろん、韓国の絵本事情にご興味のある方はぜひご参加ください。

9784756256386-610x887

<プロフィール>

キム・サングン

Sang-keun Kim

韓国・ソウル在住。デビュー作、『もぐらくんのなやみ』(未邦訳)が2014年ボローニャ国際児童図書展で紹介され注目を集め、台湾のベストブック賞を受賞。また、『もぐらくんのねがいごと』(岩崎書店)がアメリカの独立系書店が選ぶTOP10絵本に選ばれるなど、国内外で高く評価されている。

すんみ

sunmi

1986年、韓国・釜山生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。訳書に『5番レーン』(鈴木出版)、『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社)、『屋上で会いましょう』(亜紀書房)、『女の子だから、男の子だからをなくす本』(エトセトラブックス)などがある。

 

<イベント概要>

■日 時:2024年1月23日(火)19:00~20:30
■参加費:イベント参加券1,650円、イベント参加+書籍付券3,500円(税、送料込み)
■定 員:会場(チェッコリ)20名/オンライン80名

⇒ お申込みはココをクリック!

※書籍は翻訳者のサイン入りでイベント終了後に発送します
※会場で購入の方には会場にてサインをお入れします

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします

カレンダーを表示