【会場+オンライン】『アジアシネマ的感性』刊行記念イベント―著者・小橋めぐみが語るアジア映画が「私を深めてくれたこと」

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

韓国映画はもちろん人気を博すアジア映画について語る『アジアシネマ的感性』がA PEOPLE CINEMAから今年3月に出版されました。今回はその出版を記念して著者・小橋めぐみさんにお話いただきます。

<イベント内容>

「週刊新潮」で書評連載を手掛け、書評をまとめた著書も持つ女優・小橋めぐみさん。オペラやアートなどさまざまなカルチャーに造詣が深く、映画に関しても詳しかったものの、それは欧米映画に対してであり、アジア映画への関心のはじまりは日本・韓国合作映画「ひと夏のファンタジア」パンフレットの原稿を書いた時からだったそうです。
そこから小橋めぐみさんは韓国、台湾、中国、香港……さまざまなアジア映画に向き合っていくこととなり、自身の体験とアジアの映画で描かれるものを対比し、新たな感覚に向き合っていきながら誕生したのが本作『アジアシネマ的感』でした。
そこで今回のイベントでは、そうしたアジア映画にハマっていった小橋めぐみさんが、映画がもたらしてくれたもの、それによって深まっていった自分自身について語ってくださいます。
聞き手は、編集も担当された小林淳一(A PEOPLE)さんです。

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『アジアシネマ的感性』A PEOPLE CINEMA/2024年3月刊行
定価2,420円(本体2,200円)

<プロフィール>

小橋めぐみ(こばし めぐみ)
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1979年生まれ。東京都出身。主な出演作品に、NHK「徳川慶喜」「サイレント・プア」、TBS「新・天までとどけ」シリーズ。映画では「笑の大学」「遺体 明日への十日間」「64-ロクヨン-」に出演。最新の主演作「あみはおばけ」が2023年、公開されている。無類の本好きとしても知られ、書評や映画評にも定評がある。「週刊新潮」で書評「性とか愛とか」を連載中。著書に、読書エッセイ「恋読」(角川書店)がある。

<イベント概要>

■日 時:2024年5月25日(土)18:00~19:00 ※質疑応答の時間により伸びる可能性あり
■参加費:イベント参加券(会場orオンライン)1,650円/オンライン参加+『アジアシネマ的感性』書籍付券4,270円(いずれも税、送料込み)
■定 員:会場(チェッコリ)20名/オンライン80名

⇒ お申込みはココをクリック!

※書籍付券をご購入の方には、著者サイン入り書籍をイベント終了後に送ります
※会場でご購入の方にはサイン会を開催します

【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします

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