【店内+オンライン】『韓国は日本をどう見ているか』刊行記念トークイベント 金暻和・林田真心子対談「日韓カルチャーとメディア・コミュニケーションの現在」

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

韓国の視点から日本社会の「いま」を論じた話題の新刊『韓国は日本をどう見ているか──メディア人類学者が読み解く日本社会(平凡社新書)』。本書の著者であり、東京に長年暮らしたご経験のあるメディア人類学者の金暻和(キム・キョンファ)さんと、福岡女学院大学メディア・コミュニケーション学科准教授の林田真心子さんをお招きしてトークイベントを行います。

<イベント内容>

「近くて遠い国」──長らくそう称されてきた韓国と日本。しかし近年ではインターネットの発達に伴い、両国を行き交う情報量は著しく増加し、文化交流は過去に類を見ないほどの盛り上がりを見せています。イベントでは現代の日韓カルチャーや、メディア・コミュニケーションの視点からみた両国の現在について、存分に語っていただきます。

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『韓国は日本をどう見ているか ──メディア人類学者が読み解く日本社会』
金暻和/牧野美加訳/平凡社/2024年9月
1,100円+税

<プロフィール>

金暻和(キム・キョンファ)
kimkyonpha
メディア人類学者。ソウル大学人類学科卒業後、韓国日報の記者を経て、大手ポータルサイトのネイバーやダウム、オーマイニュースジャパンなどで勤務したのち、研究者の道に進む。東京大学で学際情報学の博士学位を取得。東京大学や神田外語大学などで教鞭をとった。2021年、18年間の日本生活に終止符を打ち、帰国。韓国語の著書に『世相を変えたメディア』『すべてはインターネットから始まった』(ともに未邦訳)など。日本語の著書に『ケータイの文化人類学』(クオン)がある。 www.yonnie41.com

林田真心子(はやしだ・まみこ)
hayashida20240920
福岡県出身。福岡女学院大学人文学部メディア・コミュニケーション学科准教授。放送局勤務を経て、メディアとコミュニケーションをめぐる実践的研究に取り組む。東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。

 

<イベント概要>
■日 時:2024年10月24日(木)19:00~20:30
■参加費:イベント参加券1,650円(会場、オンラインともに)/オンライン参加+書籍付券3,060円(税、送料込み)
■定 員:会場20名/オンライン80名

⇒ お申込みはコチラから!

※書籍付券を購入の方には、サイン入り書籍をイベント終了後に一斉に送ります
※会場参加の方は、サイン会を実施します

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【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店でのマスクの着用はみなさま個々人の判断でお願いします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします

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