【店内+オンライン】日本と韓国の本屋事情:本屋の生存探究を見つめる出版ジャーナリストたちのブックトーク

※本イベントはオンタイム参加とアーカイブ視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

2022年にクオンから出版した『韓国の「街の本屋」の生存探究』の著者イ・ミファさんの来日を記念して、同書の解説を担当してくださった石橋毅史さんとの念願の対面でのトークイベントを開催します。

<イベント内容>

日本では書店が店を閉じる報道が次々と流れるなか、韓国では逆に書店が増えているという報道が、日本でも話題となりました。
日本でも韓国でも、書店は生存をかけて知恵を絞り、奮闘し、行動を起こしています。そんな姿を長年見つめてきた、出版ジャーナリストのハン・ミファさんと石橋毅史さんのブックトークを開催します。 ※日本語通訳あり

『韓国の「街の本屋」の生存探求』の特設サイトはコチラ ⇒ https://cuon.jp/info/2356

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『韓国の「街の本屋」の生存探究』
ハン・ミファ 著/渡辺麻土香 訳/石橋毅史 解説/クオン/2022年5月
2,000円+税

<プロフィール>

ハン・ミファ
ハン・ミファさん
出版評論家。子どもたちの読書指導をきっかけに出版関連の仕事を32年間続けている。主な著書として『私たちの時代の定番の系譜』、『ベストセラーこのように作られた』、『9才読書授業』、『書きながら育つ子どもたち』、『韓国の「街の本屋」の生存探究』(クオン、2022年5月)、『ヨーロッパの本屋の文化探究』などがある。

石橋毅史(いしばし・たけふみ)
ishibashisan
1970年生まれ。フリーライター。『韓国の「街の本屋」の生存探求』案内人。書店、出版をテーマについての文章が多く、著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)など。『本屋がアジアをつなぐ』(ころから)では韓国など東アジアの書店を巡った。

<イベント概要>
■日 時:2024年11月8日(金)19:00~20:30
■参加費:イベント参加券1,650円(会場、オンラインともに)/オンライン参加+書籍付券4,050円(税、送料込み)
■定 員:会場20名/オンライン80名

⇒ お申込みはコチラから!

※書籍付券を購入の方には、サイン入り書籍をイベント終了後に一斉に送ります
※会場参加の方は、サイン会を実施します

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【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店でのマスクの着用はみなさま個々人の判断でお願いします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません

【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします

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