【店内開催】チェッコリ読書クラブ:テーマ本は『アンダー、サンダー、テンダー』(チョン・セラン 著、吉川凪 訳)

※本イベントは会場(チェッコリ店内)のみ開催のイベントです。

「チェッコリ読書クラブ」は、毎月さまざまなテーマ本や時にはおすすめ本を持ち寄って楽しく「韓国の本=K-BOOK」を一緒に楽しみましょう。

<イベント内容>

9回目の「チェッコリ読書クラブ」はチェッコリ会場で、『アンダー、サンダー、テンダー』(チョン・セラン 著、吉川凪 訳、クオン)をテーマに開催します。
モデレーターは、東京・赤坂にある書店「双子のライオン堂」の店主・竹田 信弥さんです。

チョン・セランさんが「K-BOOKフェスティバル2024」に合わせて来日、会場でのトークイベントに登壇いただくことになったのを記念して、今回「チェッコリ読書クラブ」では初めて日本で翻訳された『アンダー、サンダー、テンダー』をテーマに開催します。

この11月に新作邦訳2作品を加えると、なんと単著10冊が邦訳されるほどの人気を博すチョン・セランさんを知っていただくきっかけになったとも言える一冊を改めてみなで読み直し、あるいはこれを機会に手に取っていただいて、来るべき「K-BOOKフェスティバル2024」に備えませんか⁉

K-BOOKフェスティバル2024の詳細はコチラから

8106K-9pJtL._SL1500_

『アンダー、サンダー、テンダー』
チョン・セラン 著、吉川凪 訳、クオン
定価2,500円+税
⇒ 購入はコチラから

<モデレータープロフィール>

竹田 信弥(たけだ しんや)

takeda_hutago

東京赤坂の書店「双子のライオン堂」店主。東京生まれ。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。「街灯りとしての本屋」構成担当。単著『めんどくさい本屋』(本の種出版)、共著『これからの本屋』(書誌汽水域)、『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。FM渋谷のラジオ「渋谷で読書会」MC。好きな作家は、J・D・サリンジャー。
・双子のライオン堂・公式サイト https://liondo.jp/
・双子のライオン堂・YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC27lHUOKITALtPBiQEjR0Dg/videos

<イベント概要>

■日 時:2024年11月13日(水)19: 00~20: 30
■参加費:イベト参加券1,200円(税込)
■定 員:会場(チェッコリ)20名

⇒ お申込みはコチラから

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【キャンセルについて】
・申込フォーム(Peatix)での事前入金となりますため、開催日前日までのキャンセルについてのみ返金可能です。開催日当日のやむを得ないキャンセルの場合には、必ず電話でチェッコリまでご連絡ください。開始時間以降のキャンセルはシステムの都合上、承ることができませんので、あらかじめご了承ください。

カレンダーを表示