【オンライン】太田成美記者、日下部元美記者、2人が見たあの2024年12月3日の現場と韓国の今
※本イベントはオンライン(zoom)での参加とアーカイブ視聴いただける開催のイベントです。
2024年12月3日、突然起こった韓国、尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣布。あの日、現場から情報を発信し続けてくださった朝日新聞の太田成美記者、毎日新聞の日下部元美記者にソウルから登壇いただき、あの日のこと、そして今の韓国についてお話いただきます。
<イベント内容>
2024年12月3日夜10時30分過ぎ、突然宣布された「非常戒厳」に、誰もが耳を疑ったのではないでしょうか? ちょうど、ソウル出張中だった私(宣伝広報担当 佐々木)は、重要な舞台となった韓国の国会のある汝矣島の隣駅、永登浦のホテルでわからないながらもTVニュースを見ていました。思わぬできごとに、救いを求めるように「X」を見ていると、そこで現場の様子を伝えてくださる2人の記者がいらした。
それが朝日新聞・太田成美記者、毎日新聞・日下部元美記者でした。
まだ混乱の中にあるとはいえますが、まずはあの日に「非常戒厳」を否決できたことへの驚きを私たちは感じました。そこで当日の現場で起こっていたこと、そしてお二人が感じる現在の韓国、そしてこれからについてなどお話を伺いたいと思います。
※まだ予断を許さない政治状況のため、開催予定日に不測の事態が発生した場合にはやむなく延期となる可能性もあります。その点はあらかじめご了承ください
(写真:太田成美記者Xより引用、⇒動画はコチラへ )
(写真:日下部元美記者Xより引用 ⇒ 動画はコチラへ)
<プロフィール>
太田成美(おおた なるみ)
2009年、朝日新聞に入社。政治部や大阪社会部を経て、現在は特派員としてソウル支局で勤務。日韓関係や朝鮮半島情勢のほかに、日本でも関心の高い韓国の社会問題や文化もフォローしています。
日下部元美(くさかべ もとみ)
2014年入社。北海道報道部、政治部を経て23年5月から韓国のソウル支局。20年にソウルに語学留学をした。強制不妊手術問題を扱った『旧優生保護法を問う』取材班。共著に『世界少子化考-子供が増えれば幸せなのか』。
<イベント概要>
■日 時:2025年1月16日(木)19:00~20:30
■参加費:オンライン参加券1,650円
■定 員:オンライン(zoom)80名
【オンライン参加について】
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからご視聴いただけます
・チェッコリイベントのアーカイブ視聴期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信とアーカイブ視聴(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。アーカイブ視聴につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
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