【店内+オンライン】安英学×木村元彦が語る-在日サッカーは、国境を越えたのか? 国籍って何?
※本イベントはオンタイム参加と見逃し配信(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。
2024年10月、ちくまQブックスから出版された『在日サッカー、国境を越える―国籍ってなんだ?』をご縁に、著者の木村元彦さんと、本の主人公、安英学さんにお越しいただきます。
<イベント内容>
まったく無名の選手が、日本と北朝鮮と韓国を繋ぎ、W杯出場という大きな夢を成し遂げたこと、そのプロセスには何があったのか。
『在日サッカー、国境を越える―国籍ってなんだ?』では、元プロサッカー選手の安英学さんの半生を振り返りながら、いろいろな問いかけを私たちに投げかけてきます。
このイベントでは、安英学さんご本人と、この本の著者木村元彦さんにご登壇いただき、この本が生まれたきっかけをはじめ本作りのことはもちろん、本のテーマである「国籍ってなんだ?」というQuestionを、一緒に語り合っていただきます。
ぜひみなさんも一緒に考えてみませんか? 本を読んだ方の感想もお待ちしています。
『在日サッカー、国境を越える——国籍ってなんだ?』
木村元彦 著/1,320円(税込)/筑摩書房
<ゲストプロフィール>
安英学(アン・ヨンハ)
1978年、岡山県倉敷市生まれ。サッカー指導者。東京朝鮮中高級学校を卒業後、1年間の浪人生活を経て立正大学に入学。2002年アルビレックス新潟に入団し、悲願のJ1昇格に貢献して今もチームから愛される選手になる。同2002年に北朝鮮代表に招集され、2010年W杯南アフリカ大会出場。2006年には韓国Kリーグの釜山アイパークに移籍し、日韓朝3カ国で活躍した。2017年に現役を引退し、現在はジュニスターサッカースクール代表を務める。
木村 元彦(きむら・ゆきひこ)
1962年生まれ。ノンフィクションライター。著書に旧ユーゴスラビアのサッカーをテーマにした『誇り』『悪者見参』『オシムの言葉』(2005年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞)、『コソボ 苦闘する親米国家』などがある。『無冠、されど至強――東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』『橋を架ける者たち』では、在日サッカー選手たちの肖像を描いた。
<イベント概要>
■期 間:2025年2月18日(火)19:00~20:30
■参加費:店内参加券およびオンライン視聴券ともに1,650円(税込)/オンライン視聴+『在日サッカー、国境を越える——国籍ってなんだ?』書籍付券3,170円(税、送料込み)
■定員:店内20名+オンライン80名
【オンライン参加について】
・イベントへのアクセス情報は確定次第、Peatixページでご案内します
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントの見逃し配信期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信と見逃し配信(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。見逃し配信につきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixの参加者ヘルプにオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
・会場チケットをご購入された方も、配信でご覧いただけます。当日体調などに不安がある方やご来店が困難な場合には、配信をご利用ください。
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
・商品到着までお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください
・海外発送は行っておりません
【キャンセルについて】
・お申込み時点、また配信設定完了時点でアクセス情報を共有しているため、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。ただし、重複申込等の場合などは別途対応いたします