【店内開催】第2期 チェッコリ書評クラブ―ZINEまで一緒に作ろう

※本イベントはチェッコリ店内のみでの開催となります

2024年にスタートした「チェッコリ書評クラブ」の第2期生を募集します。

CHEKCCORI (2)
<講座内容>

最近、小説やエッセイなどのK-BOOKが続々と刊行されています。その魅力をSNSなどでもっと上手く伝えたい! と考えている方も多いはず。「チェッコリ書評クラブ」では本の編集者であり、韓国文学のレビューも書くアサノタカオさんを講師にお招きして、K-BOOKを対象にした全6回の書評講座を開催します。
第2期では、受講生が互いの書評について語り合い、K-BOOKの魅力をより深く分かち合う時間もたっぷりと取ります。
さらに講師による添削指導も加えて、より書評の完成度も高めていきます。

そして第1期同様、終了後の作品を集めたZINE「次に読みたいK-BOOK」を制作し、11月に開催されるK-BOOKフェスティバルや全国の書店で販売します。第1期で制作したZINEは大変好評です!
なお、第2期の書評対象作品は翻訳された韓国文学の小説です。

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https://chekccori-bookhouse.com/surl/P/17589

 

<講師プロフィール>
アサノタカオ
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編集者。東京と香川の出版社を経て独立。現在は、サウダージ・ブックスの編集人をつとめるほか、文学・人文社会・アートなどの領域で仕事をしている。著書に『小さな声の島』(サウダージ・ブックス)、共著に『韓国文学ガイドブック』(黒あんず監修、Pヴァイン)など。明星大学、二松学舎大学非常勤講師。

<カリキュラム>

第1回 新規クラブ会員向けの書評の基礎講座/書評とは何か、書評執筆に役立つ本の知
識、原稿の書き方などを解説
課題 書評1を執筆する(800字以内)

第2回 各自の書評1のプレゼンテーション(互いに感想も伝え合います)
課題 書評2を執筆する(800字以内)

第3回 各自の書評2のプレゼンテーション(互いに感想も伝え合います)

第4回 講師による編集者の視点から全員の書評についてコメント&質問応答

第5回 ワークショップ①ZINEの企画会議(書評1と書評2から掲載作品を選ぶ)
課題 掲載作品の原稿を推敲する。

第6回 ワークショップ②ZINE掲載作品の原稿編集作業
課題 掲載作品の原稿を完成させる(講師によるメールでの添削指導付き)

<募集要項>
■定員:15名(最少催行人数:6名)

■スケジュール(各回ともに19:00-20:30)
第1回:4月21日(月)
第2回:5月26日(月)
第3回:6月30日(月)
第4回:7月21日(月)
第5回:8月25日(月)
第6回:9月29日(月)

■受講料
①第2期新規生 第1回3,000円+2,500円×5回(第2回~6回)=15,500+税
②第1期継続生 2,500円×5回(第2回~6回)=12,500円+税
※書評クラブに初めてご参加の方は必ず①でお申込みください。2回目以降1期生も加わった講座となります
※1期生の方でも初回の書評解説講座を受講したい方は①をお申込み可能です
※頂戴した受講料の一部はZINE制作費に充当いたします。あらかじめご承知おきください

■注意事項
・第1回の講義内容は録画の上、万が一欠席された方には提供します
・第2回以降は録画の提供はなく、欠席の場合の返金もございませんので、どうぞご了承ください
※講座欠席の場合でも書評1,2ともに提出いただいた方には講師による添削は行います。ただし、中途解約された場合には添削は行いません
※中途解約されたい場合には各開講日1週間前までにチェッコリ宛にメールにてご連絡ください。解約手数料20%と振込手数料を差し引き、残り回数分を返金します

⇒ 受講のお申込みはコチラから (※受講料の支払いは一括にて承ります)

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

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【主催】
チェッコリ(千代田区神田神保町1-7-3 三光堂ビル)

【本イベントに関するお問い合わせ】
chekccori (★)gmail.com ※(★)を@に変換して送信してください

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