【店内開催】韓国の若手詩人たちと楽しむ、詩のパーティーへ オソオセヨ!(参加費無料)

※本イベントは会場(チェッコリ店内)のみ開催のイベントです。

5人の韓国の若手詩人と一緒に楽しむ「詩のパーティー」を開催します。
※日本語通訳付き

<イベント内容>

韓国の詩人、シン・ミナさんがこの5月〜6月の2ヶ月間、東京に滞在します。
チェッコリで本を読んだり、トークイベントをしたり、出版社の編集さんたちと会ったり、そして日本の詩人たちとも交流する予定です。

チェッコリではシン・ミナさんの詩集やエッセイ、WEBTOONで詩を紹介した「詩TOON」はチェッコり始めた時からずっと販売してきました。私たちにとってミナさんは、すっかり“友だちみたいな詩人”です。

そんなミナさんの東京ライフを応援しようと、ソウルから仲間の詩人たちが駆けつけてくれます!
キム・ヒョンさん、ユ・ヒョナさん、イ・ドンウクさん、イ・ソヨンさん。
今の韓国詩壇をリードする、若くてチャーミングな詩人たちです。

“友だちの友だちはみんな友だち!”
チェッコリでこの素敵な詩人たちと一緒に、詩の朗読会を開きます。

詩を楽しむパーティーでお待ちしています。

<プロフィール>

cover-KOokIg2mH7gTiT8LiEeEVW3EDZG6pOaj cover-DjxxFp7Ac70UwpacCjhpNdtIPXCTM6cj

(左)신미나(シン・ミナ)

2007年、京郷新聞の新春文芸に「ホタテアオイ」が当選し、詩人としてデビュー。詩集に『シンゴって呼んだ』、『あなたに私の高さをさしあげます』、『白バラの蒼白』、エッセイ集に『もういちど生きてください』がある。詩とウェブトゥーンを合体させた新ジャンル“詩トゥーン”集を創出し、『詩のおねえさん』など多数刊行。詩を書くときはシン・ミナ、イラストを描くときは「シンゴ」というペンネームを使う。具常文学賞受賞。

(右)이동욱(イ・ドンウク)

2007年、ソウル新聞の新春文芸に詩「錬金術師の授業の時代」が当選、さらに2009年、東亜日報の新春文芸に短編小説「キツネの光」が当選し、文壇デビュー。短編集に『キツネの光』、長編小説に『ハンドル』、詩集に『私を過ぎれば悲しみの都市があり』、『私たちの破顔』がある。樹州文学賞受賞。

cover-nC06N8SbRkoYnXwaQoS6S0J3dftrMWEX

(左)유현아(ユ・ヒョナ)

2006年に全泰壱文学賞を受賞し、詩人としてデビュー。詩集に『誰でも会社員、その他に皆さん』、『悲しみは爪ほどの欠片』、青少年向けの詩集に『気おくれしなくなる方法』がある。第21回美しい作家賞受賞。

(中央)김현(キム・ヒョン)

2009年、『作家世界』新人賞に「Blow Job」が当選し、作家活動を開始。詩集に『グローリーホール』、『唇をひらけば』、『好時節』など、エッセイ集に『心配せずに行っておいで』、『とにかく、セーター』、『質問あります』、『あなたの悲しみを失敬します』など多数。金埈成文学賞、申東曄文学賞を受賞した。

(右)이소연(イ・ソヨン)

2014年、韓国経済新聞の新春文芸に詩が当選し、デビュー。詩集に『私はゆっくり死んでいく少女が必要だ』、『ほとんどすべての喜び』、『カリフラワー』、エッセイ集に『ただ美しくて心に忍ばせた言葉』がある。

<イベント概要>

■期 間:2025年5月17日(土)18:00~20:00
■参加費:無料
■定員:店内20名

⇒ イベントお申込みはコチラから

【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします

【キャンセルについて】
・申込フォーム(Peatix)での事前入金となりますため、開催日前日までのキャンセルについてのみ返金可能です。開催日当日のやむを得ないキャンセルの場合には、必ず電話でチェッコリまでご連絡ください。開始時間以降のキャンセルはシステムの都合上、承ることができませんので、あらかじめご了承ください。

カレンダーを表示