【店内開催】チェッコリ読書クラブ:テーマ本はテーマ本は『夏にあたしたちが食べるもの』(ソン・ジヒョン 著, 金子博昭 訳)
※本イベントは会場(チェッコリ店内)のみ開催のイベントです。
2025年も「チェッコリ読書クラブ」は、毎月さまざまなテーマ本や時にはおすすめ本を持ち寄って楽しく「韓国の本=K-BOOK」を一緒に楽しみます。
今年は実験的に毎月、チェッコリ店内での開催の予定です。
<イベント内容>
15回目の「チェッコリ読書クラブ」はチェッコリ会場で、『夏にあたしたちが食べるもの』(ソン・ジヒョン著 、 金子博昭 訳、クオン)をテーマに開催します。
モデレーターは、東京・赤坂にある書店「双子のライオン堂」の店主・竹田 信弥さんです。
7月もまた【韓国文学ショートショート きむ ふなセレクション】から『夏にあたしたちが食べるもの』を課題作に選びました。
小1時間もあればサクッと読めるのに、なぜか余韻が深く残る短編です。
三十歳を過ぎ、ミュージシャンの夢を諦めた「あたし」。ある日、育ての親であるおばから自分が経営する編み物店の店番をしてほしいと頼まれやむなく帰郷する。
都会を離れ、希望もやる気も失いつつあった主人公が故郷で見つけたものは。
昨年のK-BOOKフェスティバルに来場した作家ソン・ジヒョンさんのコメントはコチラからどうぞ。
『夏にあたしたちが食べるもの』ソン・ジヒョン 著/金子博昭 訳/クオン
定価1,000円+税
⇒ 詳しくはコチラから
<モデレータープロフィール>
竹田 信弥(たけだ しんや)
東京赤坂の書店「双子のライオン堂」店主。東京生まれ。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。「街灯りとしての本屋」構成担当。単著『めんどくさい本屋』(本の種出版)、共著『これからの本屋』(書誌汽水域)、『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。FM渋谷のラジオ「渋谷で読書会」MC。好きな作家は、J・D・サリンジャー。
・双子のライオン堂・公式サイト https://liondo.jp/
・双子のライオン堂・YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC27lHUOKITALtPBiQEjR0Dg/videos
<イベント概要>
■日 時:2025年7月30日(水)19: 00~20: 30
■参加費:イベト参加券1,200円(税込)
■定 員:会場(チェッコリ)20名
【会場参加について】
・会場(チェッコリ)にて人数を絞って開催します
・開演時間の15分前より開場/受付開始いたします
・店頭にアルコール消毒液をご用意しておりますので、ご入店の際は、手指の消毒にご協力お願いいたします
【キャンセルについて】
・申込フォーム(Peatix)での事前入金となりますため、開催日前日までのキャンセルについてのみ返金可能です。開催日当日のやむを得ないキャンセルの場合には、必ず電話でチェッコリまでご連絡ください。開始時間以降のキャンセルはシステムの都合上、承ることができませんので、あらかじめご了承ください。