【店内+オンライン】転換期の南北関係はどこに向かうのか〜二国家論を中心に〜

※本イベントはチェッコリ店内とオンライン(zoom)での参加とアーカイブ視聴いただける開催のイベントです

以前イベントにソウルから登壇いただいた頃から手掛けていらした渾身の一冊『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界】が出版されたということで、早速著者の徐台教さんにソウルからお越しいただきます。

<イベント内容>

南北関係、すなわち大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の関係は今、大きな転換期を迎えています。

北朝鮮では23年12月に金正恩総書記が「敵対的な二国家関係」を宣言する一方、24年12月の尹錫悦前大統領による非常戒厳を乗り越え成立した、韓国の李在明政権は、「平和的二国家」を目指す様子を見せています。

統一を掲げ、互いに国家であることを認めてこなかった両国が、このような姿勢に至った背景には何があるのでしょうか。

徐台教の新著『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』を基に、これらを説明すると同時に、本に込められなかった面白い(?)ビハインドストーリー、そして南北関係をめぐる最新状況などを共有します。

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『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』集英社クリエイティブ刊/2,420円(税込)
⇒ 書籍の詳細はコチラから

 

<プロフィール>
徐台教(ソ・テギョ)
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1978年群馬県生まれの在日コリアン3世。1999年から韓国在住。高麗大学東洋史学科卒業後、人権NGO代表や日本メディアの記者として活動。2015年韓国に「永住帰国」すると同時に独立。ニュースレター「コリア・フォーカス」編集長。9月26日初の単著『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』を上梓。

<イベント概要>

■日 時:2025年11月14日(金)19:00〜20:30 ※質疑応答含む
■参加費:店内参加およびオンライン参加券各1,650円/オンライン+書籍付き券4,270円(送料、消費税込)
■定員:店内30名/オンライン80名

※オンライン視聴と合わせてご注文いただいた書籍は著者サイン入り本をイベント終了後に一斉に発送いたします
※会場ではサイン会を開催します

⇒ お申込みはコチラから

※オンライン視聴と合わせてご注文いただいた書籍は著者サイン入り本をイベント終了後に一斉に発送いたします
※会場ではサイン会を開催します

【オンライン参加について】

・イベントへのアクセス情報は確定次第、Peatixページでご案内します
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントの見逃し配信期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信と見逃し配信(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。見逃し配信URLにつきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixからのオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587

【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
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