【店内+オンライン】『韓国ドラマの超ストーリーテリング術』刊行記念 梶原阿貴(脚本家)×藤脇邦夫(本書監修者)トークイベント
※本イベントはチェッコリ店内とオンライン(zoom)での参加とアーカイブ視聴いただける開催のイベントです
大学の研究チームが、全世界で人気を博す韓国ドラマの「ストーリーテーリング」に着目して、徹底調査・完全解析したという一冊が誕生しました。そこでこの刊行を記念してトークイベントを開催します。
<イベント内容>
今や全世界を席巻している韓国ドラマ、そのヒットの秘密は特異にして精密な「ストーリーテリング」にあった――日本でも大ヒットした『愛の不時着』『梨泰院クラス』『賢い医師生活』などの話題作・人気作を大学の研究チームが徹底調査・完全解析、その創作テクニックの全貌とヒットの秘密を明らかにした書籍『韓国ドラマの超ストーリーテリング術』(漢陽大学ERICA文化コンテンツ学科ストーリーテリング研究チーム著、古賀聡訳、藤脇邦夫監修、国書刊行会)が10月25日に刊行されます。
本書の刊行を記念して、『爆弾犯の娘』(ブックマン社)という韓国ドラマ級に痛快なノンフィクションが話題の脚本家・梶原阿貴さんをゲストにお呼びして、画期的な本分析本の読み方や実際のストーリーテリング術について、そして韓国ドラマの底知れぬ魅力を語り合いたいと思います。聞き手は、本書監修者の藤脇邦夫さんが務めます。

『韓国ドラマの超ストーリーテリング術』漢陽大学ERICA文化コンテンツ学科ストーリーテリング研究チーム 著/古賀聡 訳/藤脇邦夫 監修/国書刊行会/3,300円(税込)
⇒ 書籍の詳細はコチラから
<プロフィール>
梶原阿貴(かじわら あき)
1973年東京都出身。1990年『櫻の園』(中原俊監督)で俳優デビュー。映画出演作品に『青春デンデケデケデケ』(大林宣彦監督)『M/OTHER』(諏訪敦彦監督)『のんきな姉さん』(七里圭監督)『ふがいない僕は空を見た』(タナダユキ監督)などがある。2007年「名探偵コナン」で脚本家デビュー。その後、アニメ、テレビドラマを経て、映画『WALKINGMAN』(ANARCHY監督)で脚本・監督補を務める。2022年『夜明けまでバス停で』(高橋伴明監督)でキネマ旬報ベスト・テン、日本映画脚本賞など多数の脚本賞を獲得。2025年公開『「桐島です」』の脚本で再び高橋伴明監督とタッグを組む。また初の著書『爆弾犯の娘』(ブックマン社)を刊行し大きな話題となる。
藤脇邦夫 (ふじわき くにお)
1955年広島県生まれ。大学卒業後、業界誌を経て、1982年出版社入社、2015年定年退職、以後著述業。著書に『仮面の道化師』(弓立社)『出版幻想論』『出版現実論』(共に太田出版)『出版アナザーサイド』(本の雑誌社)『定年後の韓国ドラマ』(幻冬舎新書)『断裁処分』(ブックマン社)『人生を変えた韓国ドラマ』(光文社新書)がある。
<イベント概要>
■日 時:2025年11月28日(金)19:00〜20:30 ※質疑応答の含む
■参加費:店内参加およびオンライン参加券各1,650円(税込)/オンライン参加+書籍付券5,150円(税込、送料込み)
■定員:店内30名/オンライン80名
※オンライン視聴と合わせてご注文いただいた書籍はイベント終了後に一斉に発送いたします
【オンライン参加について】
・イベントへのアクセス情報は確定次第、Peatixページでご案内します
・開演時間の10分前よりオンライン開場いたします
・配信はZoomのミーティング機能というサービスを使用いたします(※オンライン上でも講師・ゲストと一緒に楽しんでいただくために、任意で参加者のお顔や音声を出すことができます)
・チェッコリイベントの見逃し配信期間が1カ月になりました。ぜひご利用ください。オンタイム配信と見逃し配信(イベント日以降1カ月間)でお楽しみいただけます。見逃し配信URLにつきましては、開催日翌日、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします
・Peatixからのオンラインイベントへの参加方法がまとめられていますので、ぜひご一読ください。
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001934587
【書籍付きチケットについて】
・イベント関連書籍を、イベント配信チケットとセットで販売する場合があります
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