CHEKCCORI読書会ー2018年2月のテーマは持ち寄り企画「在日文学」
2月のCHEKCCORI読書会は、久しぶりに持ち寄り企画です。
今回のテーマは「在日文学」作品です。
<イベント内容>
これまでチェッコリ読書会では主に韓国の文学作品を扱ってきましたが、2月は「在日文学」を取り上げてみようと思います。
最近では、崔実さんの『ジニのパズル』が第59回群像新人文学賞を受賞していますが、ルーツに基づく素晴らしい作品が多くあります。
みなさんがお読みになったことのある「在日文学」の本をお持ちください。おすすめを語り合いましょう。
最近では、崔実さんの『ジニのパズル』が第59回群像新人文学賞を受賞していますが、ルーツに基づく素晴らしい作品が多くあります。
みなさんがお読みになったことのある「在日文学」の本をお持ちください。おすすめを語り合いましょう。
<モデレーター>
五十嵐真希:東京生まれ。早稲田大学卒業後、法律事務所に勤務。『韓国・朝鮮の知を読む』(クオン)の翻訳に参加。共訳に『朝鮮の女性(1392-1945)-身体、言語、心性』(クオン)、『銭の戦争』(竹書房)。長編小説『満州夫人』(李吉隆著)をかんよう出版より刊行。K-BOOK振興会の公式サイト「K-文学.com」管理人。
⇒ http://www.k-bungaku.com/
<イベント概要>
■日時:2018年2月27日(火)19:00~20:00
■参加費:1000円(ワンドリンク付き)
■定員:30名