本好きのコンスクさんが日本と韓国の本屋でみたものは?

チェッコリオープンの当時から来てくださった韓国在住のキム・コンスクさん。韓国や日本のユニークな本屋を取材して一冊の本『책 사랑꾼 이색 서점에서 무얼  보았나?』にまとめました。もちろんチェッコリでも販売中!

久しぶりに来日するコンスクさんにいま流行りの韓国のブックカフェや日本の小さな本屋の今を聞きます。

<イベント内容>

韓国と日本を代表する本屋を訪ねて書き上げた『책 사랑꾼 이색 서점에서 무얼  보았나?(本サランクン、ユニークな本屋で何を見たか?)』。ユニークな本屋の魅力と周辺の観光地の見事な風景、そしてその書店で買った本に関する率直な感想まで、街中の本屋を通じて得たありとあらゆることをこの本に盛り込まみました。
そこで今回はこの本を書くにあたったきっかけから、紹介した本屋についてなどをお話します。

1.本屋探訪で書き上げた一冊の本
--なぜ本屋探訪を開始したのか?
--韓国は今や小さな本屋の時代、なぜか?
2.韓国と東京のユニークな本屋物語
-本屋ごとにどんな独特さと強みがあるのか?
-本屋にはオーナーたちの哲学がどのように組み込まれていのか?
3.本屋の変身に盛り込まれている文化的意味

 

<講師プロフィール>

180411

キム・コンスク
幼い頃から本を読んで文章を書くことが好きで、2011年から빛살무늬라는(ビッサル模様)というニックネームで本ブロガーとして活動し始める。 この時1年間、1日に一冊本を読んでレビューする'1年365冊読書プロジェクト'を進める。 2012年度には、本の分野のパワーブロガーに選ばれる。 2015年から新たに登場した多様な町の本屋の魅力にハマり、ソウルと地方そして東京の本屋を訪れる。 好奇心と応援のレベルで始めた本屋探訪は、「複合文化空間としての地域書店研究」というテーマで修士学位論文まで書き上げる。

<イベント概要>

■日時:2018年4月11日(水)19:00~20:30
■参加費:2000円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

 

 

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