チェッコリには珍しいビジネス書が入荷しました。徐丞範著『韓国ビジネス53の成功ルール　--互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方』です。
そこで日本暮らしも長く、日本人と韓国人それぞれのビジネススタイルもよく知る徐丞範さんに互いの違いを強みにする方法を伺います。

＜イベント内容＞

父親の転勤で、小学校５年から高校２年までを東京で暮らし、日本の学校で日本人とともに育った徐丞範（ソウ・スンボム）さん。異文化の中で戸惑いながらも、たくましく順応し、互いに理解し合えるまでに成長し、その後も数多くの日韓ビジネスに携わってこられました。
これらの経験から見えてきた「日本人と韓国人の違いを踏まえた良好な関係を築く方法」と、「互いの違いを強みに変える方法」を語っていただきます。
「日本と韓国の架け橋になる」と宣言する徐さんの熱い思いをしっかり聞いてみましょう。

＜プロフィール＞

徐　丞範（ソウ・スンボム）：（株）ジェイターボ代表理事／Read For Action協会　韓国人初のリーディングファシリテーター／1964年、韓国・ソウル生まれ。父親の駐日韓国大使館勤務のために、小学校５年から高校２年までを東京・麻布で暮らす。韓国に帰国し、京畿高校を卒業後、高麗大学日本文学科、韓国外国語大学大学院で修士号を取得。
朝日新聞ソウル支局記者として、ソウル五輪を取材。その後韓国の老舗広告代理店オリコムで、テジョンエキスポの企画・運営に携わる。電通との合弁会社フェニックス・コミュニケーションズの部長就任時、日韓共催のサッカーW杯のプロモーションなどを手がける。
その後機械メーカー設立に関わり、2014年にエンジニアリング商社「（株）ジェイターボ」を、2016年に出版社「Hownext」を立ち上げる。現在、日韓における機械などの輸出入をはじめ、日本の書籍を韓国で翻訳・出版するなどの出版事業、コンサル業などを手がける。
著書：『韓国ビジネス53の成功ルール　--互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方』（発行：合同フォレスト）

＜イベント概要＞

■日時：2018年7月17日（火）19:00～20:00
■参加費：1500円（ワンドリンク付き）
■定員：30名

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