第1回店主の読書会―村上春樹とKブンガクby6次元ナカムラクニオさん

チェッコリの読書会を新たにスタートします。題して「店主の読書会」
人気・話題を集める書店店主の皆さんにナビゲートしていただきながら、韓国文学(K文学)を楽しもうという読書会です。
第1回のナビゲート役をお願いしたのは、荻窪の書店「6次元」の店主ナカムラクニオさんです。
「6次元」といえば、ノーベル文学賞の発表時にハルキストの皆さんが集まり、受賞の瞬間を見守る場所としても有名です。
そしてナカムラさんの著書『村上春樹語辞典』にもその愛があふれていました。

そこで今回のテーマは「村上春樹とKブンガク」
韓国で最も人気のある作家、村上春樹とK文学について、ナカムラさんのトークをお聴きした後、みんなで語り合いましょう。
村上春樹作品、K文学作品の中から、みなさんのオススメの1冊をお持ちください。

 

<ナビゲータープロフィール>

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ナカムラクニオ:荻窪のブックカフェ『6次元』店主/NHKwolrdのディレクターを経てフリーランスに。著書は『人が集まる「つなぎ場」のつくり方』、『さんぽで感じる村上春樹』、『パラレル キャリア』、『金継ぎ手帖』、『猫思考』、『村上春樹語辞典』など。

 

<イベント概要>

■日時:2018年9月27日(木)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申込みはココをクリック!

 

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