K-POPから見えてくる韓国と日本の「いま」

K-POP好きにとっては、このタイトルだけでもとっても気になる一冊でした。『K-POP 新感覚のメディア』。読んでみると、その内容の深さと分析に感動でした。そこで、ぜひ著者のキム・ソンミン先生のお話を伺いたいとお願いしました。

 

<イベント内容>
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日本だけでなく、いまやアメリカ、南米、東南アジアなど世界中で大人気のK-POP。レベルの高い歌とダンス、ソーシャルメディアの積極的な活用、熱狂的なファンダム……この新しい文化を体系的に論じた新書が『K-POP 新感覚のメディア』です。その著者が、K-POPが若者たちを魅了する理由や、日韓の音楽シーンを通して見えてくる韓国と日本の「いま」を語ります。

 

<プロフィール>

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金成玟(キム・ソンミン)
1976年韓国・ソウル生まれ。ソウル大学言論情報学科修士課程修了、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。現在は北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。著書に『戦後韓国と日本文化「倭色」禁止から「韓流」まで』(岩波現代全書)など。

 

<イベント概要>

■日時:2018年10月13日(土)18:00~19:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

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