神田から始まる山手線内にある韓国・朝鮮半島史

「日本の中の韓国・朝鮮の歴史」というテーマを掲げ、日本全国を自転車で旅しながら史跡を巡っている李創建さんに、全国47都道府県を数回にわたって、地域ごとに残る韓国・朝鮮半島の歴史について語っていただきます。

 

<イベント内容(講師より)>

全国を自転車で旅しながら史跡を巡っている中で、日本に色濃く残っている「韓国・朝鮮半島」との関係を見つけることになりました。そしてこの8月末から8県(宮崎、大分、福岡、山口、広島、岡山、兵庫、大阪)を巡って参りました。

今回、チェッコリでは今回の旅の思い出と、チェッコリのある神田周辺から始まり、まずは山手線内に残っている韓国・朝鮮半島の歴史についてお話します。神田は実は●●なところです。そして東京都内には、なな何と!「141ヶ所」の朝鮮半島と関連する場所があるのです。どうぞお楽しみに。

 

<プロフィール>

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李創建(り・ちゃんごん)
1969年9月9日生まれの49歳。1940年初期、祖父が日本:下関へと渡り、大阪で生まれ育った父を持つ。東京生まれ東京育ちの在日朝鮮人3世。朝鮮大学;歴史地理学部卒業、現在は飲食店(焼肉店など)を営む。学生時代から始めた自転車旅行が現在の趣味となっており、その旅を通じ日本全国の史跡を訪ね歩く。日本史跡はもちろんの事、日本の中の韓国・朝鮮史跡を研究し、訪ねる事に重点を置いて活動を行っている。また歴史上の有名人と、朝鮮史が関連している事も見つけ出している。毎年、修学旅行へ行く学生たちに事前講義を行ったり、各地域の歴史愛好家のために「日本の中の朝鮮歴史」について講習を行っている。ブログ「蒼天求白雲」で「結構知られていない日本と朝鮮の歴史」と題したテーマで投稿中です。
「蒼天求白雲」
http://changon99.blog.fc2.com/

 

<イベント概要>

■日時:2018年9月28日(金)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

→ お申込みはココをクリック!

 

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