山下英愛先生のドラマから見る韓国社会―③ドラマでみる北朝鮮の人々

以前からぜひ一度お目にかかりたいと思っていた山下英愛先生とやっとお会いでき、そしてすぐにぜひ先生のトークイベントをお願いしました。
3回にわけて「ドラマから見る韓国社会」についてお話いただきます。第3回は【ドラマでみる北朝鮮の人々】です。

第1回【韓国ドラマの面白さ~「妻の資格」を中心に】のお申し込みはコチラから
第2回【「魔女の法廷」と韓国の#MeToo運動】のお申し込みはコチラから

 

<イベント内容>

2018年は南北首脳会談と朝米首脳会談が開かれるなど、朝鮮半島情勢が大きく動き始めた年でした。それとともに北朝鮮の人々についても関心が持たれるようになってきたのではないでしょうか。そこで今回は、韓国ドラマ「吹けよ、ミプン」(2016-17)を通して、韓国の人々は北朝鮮の人々をどのように描いているのか見てみましょう。また、北朝鮮のドラマについてもご紹介したいと思います。

 

<プロフィール>

181222

山下 英愛(やました よんえ)
東京都出身。朝鮮人の父と日本人の母との間に生まれる。多摩美術大学と津田塾大学を経て韓国に留学。梨花女子大学大学院で女性学を学ぶ。現在、文教大学文学部教授。著書に『ナショナリズムの狭間からー「慰安婦」問題へのもう一つの視座』(明石書店2008)、『女たちの韓流―韓国ドラマを読み解く』(岩波書店2013)など。

 

<イベント概要>

■日時:2019年2月16日(土)12:00~13:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

カレンダーを表示