山下英愛先生のドラマから見る韓国社会―①韓国ドラマの面白さ~「妻の資格」を中心に

以前からぜひ一度お目にかかりたいと思っていた山下英愛先生とやっとお会いでき、そしてすぐにぜひ先生のトークイベントをお願いしました。
3回にわけて「ドラマから見る韓国社会」についてお話いただきます。第1回は【韓国ドラマの面白さ~「妻の資格」を中心に】です。

第2回【「魔女の法廷」と韓国の#MeToo運動】のお申し込みはコチラから
第3回【ドラマでみる北朝鮮の人々】のお申し込みはコチラから

 

<イベント内容>

韓流のきっかけとなった「冬のソナタ」放映から15年。その間、数多くのドラマが作られ、日本にも紹介されてきました。ドラマの内容も格段と進化しています。今回は、私が大好きな「妻の資格」(2012)を中心に、韓国ドラマの面白さとその進化の系譜についてお話してみたいと思います。また、参加者のみなさまとの意見交換を通して、韓流ドラマに対する批評眼を高めてみませんか?

 

<プロフィール>

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山下 英愛(やました よんえ)
東京都出身。朝鮮人の父と日本人の母との間に生まれる。多摩美術大学と津田塾大学を経て韓国に留学。梨花女子大学大学院で女性学を学ぶ。現在、文教大学文学部教授。著書に『ナショナリズムの狭間からー「慰安婦」問題へのもう一つの視座』(明石書店2008)、『女たちの韓流―韓国ドラマを読み解く』(岩波書店2013)など。

 

<イベント概要>

■日時:2018年12月22日(土)12:00~13:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

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