北岡 裕の「平壌トモダチ作戦 北の隣人を笑わせて」

一気に南北関係が展開した2018年ですが、2019年初頭の両首脳による年初の方針演説も気になるところです。
まだまだ私たちには身近に感じたり、実際に会って話をする機会も少ない、朝鮮民主主義人民共和国、通称で北朝鮮の人たちはいったいどんな暮らしをしているのかを過去5回、訪朝されたというライターでもある北岡 裕さんにお話しを伺います。

 

<イベント内容>

私たち日本人が訪朝し、北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国で会うのは「案内員」「接待員」と呼ばれる外国人慣れした人がほとんど。そして北朝鮮の人といえば軍人か孤児、あるいは強張った堅い表情の市民の姿を想い浮かべないだろうか。
否!つたない朝鮮語で笑いを狙うと、彼らの想像以上に面白い反応と素顔が見えて来た。過去5回の訪朝を通して得た、愛すべき隣人との笑いのツボとエピソード、北朝鮮と日朝関係の今を語ります。

 

<プロフィール>

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北岡 裕(きたおか・ゆう)
76年生まれ。東京在住。著書に『新聞・テレビが伝えなかった北朝鮮』(角川書店・共著)。週刊金曜日、週刊SPA、朝鮮新報、月刊イオなどでコラムを多数執筆。また一般社団法人内外情勢調査会はじめ大学、右翼系民族派団体、朝鮮学校での講演も。日朝の国境、左翼右翼の立場の壁を越えたど真ん中を「北朝鮮はおもろい」という勢いで走り伝えることに奮闘努力している。

 

<イベント概要>

■日時:2019年1月19日(土)18:00~19:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

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