『ショウコの微笑』の著者チェ・ウニョンさんを囲んで

 

時代背景も舞台も多彩な7つの短編が収められた『ショウコの微笑』。12月に待望の邦訳が刊行され、早くもたくさんの方々から熱い感想をいただいています。
今回は著者チェ・ウニョンさんご本人とともに、この作品の魅力について語ってみませんか?

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<著者:チェ・ウニョン>

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1984年、京畿道生まれ。高麗大学国文科卒。
2013年に「ショウコの微笑」で『作家世界』新人賞を受賞し、デビュー。翌年には同作で第5 回若い作家賞を受賞。2016年に許筠文学作家賞、2017年に「その夏」で第8 回若い作家賞をそれぞれ受賞。「その夏」も収録した短編集第2 作『私にとって無害な人』は、2018年に第51 回韓国日報文学賞を受賞した。
静かで端正な文体でつづられた作品は、長く濃い余韻をもって読者の心を動かすと支持されており、今後の作品に期待が高まる、注目の若手作家の一人である。

 

<イベント概要>

■日時:2019年1月29日(火)19:00~20:30
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名
※通訳付き

⇒ お申し込みはココをクリック!

 

なお、1月30日(水)には、チェ・ウニョン×温又柔 対談トークイベントも開催します。
こちらにもぜひご参加ください。
お申し込み詳細は ⇒ https://shoko.peatix.com/view

 

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