【満席となりました】新刊『韓国行ったらこれ食べよう!』の取材こぼれ話

久しぶりに八田靖史さんの韓国料理ガイド本が出版されると聞いて、早速お願いしました。今回は八田さんと写真を担当したカメラマン佐藤憲一さんのお二人にお話を伺います。

 

<イベント内容>

最近は日本でも韓国料理がずいぶん身近になりました。でも、本場に行けばまだまだ馴染みの薄い料理は多く、また現地で食べてこそという料理もあります。新刊『韓国行ったらこれ食べよう!』はそんな本場ならではの魅力を追求しつつ、もう一歩奥まで踏み込んで韓国料理を楽しむことを目指しました。本イベントでは著者の八田靖史とカメラマンの佐藤憲一が取材を振り返りつつ、こぼれ話、裏話を交えながら各料理の魅力を語ります。

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<プロフィール>

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八田靖史(はったやすし)
コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道、および慶尚北道栄州市広報大使。1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。韓国料理の魅力を伝えるべく、2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。最近はトークイベントや講演のほか、企業向けのアドバイザー、韓国グルメツアーのプロデュースも行う。著書に『目からウロコのハングル練習帳』(学研)、『八田靖史と韓国全土で味わう 絶品!ぶっちぎり108料理』(三五館)、『食の日韓論 ボクらは同じものを食べている』(三五館)ほか多数。最新刊は2019年3月刊行の『韓国行ったらこれ食べよう!』(誠文堂新光社)。韓国料理が生活の一部になった人のためのウェブサイト「韓食生活」を運営(http://kansyoku-life.com/)。

 

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佐藤 憲一(さとう けんいち)
1963年千葉市生まれ。金沢大学文学部卒業。大学卒業後、上海からポルトガルまで1年間かけてユーラシア大陸横断貧乏旅行。帰国後フリーの写真家として活動を開始。今までに50カ国以上の国々を訪問。近年は韓国、中国、極東ロシアを主なフィールドにしている。日本写真家協会(JPS)会員。

 

<イベント概要>

■日時:2019年3月19日(火)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ 満席となりました

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