【満席となりました】4つのハンコで作るハングルの世界を体験しよう!

「4つのハンコ」で作るハングルとは、どんな世界なのでしょうか?
ソウルでお会いしたキム ソプ氏が東京・高円寺で開催する展示会に合わせて来日すると伺い、早速チェッコリでのお話と実際に体験できるワークショップをお願いしました。

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展示会の詳細はココをクリック!

 

<イベント内容>

韓国固有の文字ハングルは子音記号(ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈ...)と母音記号(ㅏㅑㅓㅕ...)の組み合わせです。私はそこからハングルを4つの単純なハンコで表すことを思いつきました。ハングルはたった4つの基本線のコンビネーションで作れるのです。それが「Han-geul Typography--版画文字」です。
その世界観をお話した後は、そのハンコを使った新しいハングルの世界を一緒に楽しみましょう!
4つのハンコで実際に自分の名前や短い文章を作っていくワークショップです。

 

<プロフィール>

Kimsup

金燮(Kim sup、キム ソプ)

弘益大学校美術大学視覚デザイン科卒業(1996年2月)。在学中に「ハングル文字研究会」結成ならびに活動を続ける(1992年~1996年)。世宗大王記念事業会主催ハングルデザイン公募展優秀賞(1993、94、95年度連続)。その後、さまざまな展示会等への出品を続けている。
2002年「デザイナー歴史を読む展」(全州)
2002年「ハングル文字研究会10周年記念展」(ソウル文化日報ギャラリー)
2009年ハングルの日記念「新しいハングル文字で対話しよう「ハングル展」(空門)
2012年「ハングル文字研究会20周年記念展」(近現代デザイン博物館)
2013年「国際文字芸術展」(中国湖南師範大学美術大学美術館)
2014年「ねえちゃん ジャガイモの花、おとうとコトバの芽」展 (ソウル・九老アートベリー)
2015年「あんさん、これ知っとる」個展(ギャラリー アーティオン)
2018年 ソプ氏 文字 個展 (ソウル 韓屋青)

 

<イベント概要>

■日時:2019年4月11日(木)19:00~20:30
■参加費:2000円(ワンドリンク付き)
■定員:20名

⇒ 満席となりました

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