池尻大橋で小さな本屋「Cafune Books」を始めたお話

ある日、チェッコリ翻訳スクールにも通っていらした池野花さんから「今度書店を開くことになりました。クオンの本を仕入れたいです。」とメールをいただきました。
ライターとしても活動中の池野さんがなぜ本屋を開こうと思ったのか、ぜひそのお話を伺ってみたくなり、企画しました。

 

<イベント内容>

2019年2月に、田園都市線の池尻大橋駅にこぢんまりとした本屋「Cafune Books(カフネブックス)」を開業しました。扱っているジャンルは、生き方/働き方/家族/ライティング/翻訳など、自分が読んで面白かった本、これから読みたい本を揃えています。
実は、本屋の開業を考え始めたのは2018年夏頃と意外と最近です。決意してからオープンするまでは約半年。
その間に物件を決め、クラウドファンディング、本の仕入れを行いました。その準備の話やオープンしてから2ヶ月経った今の話をさせていただきます。

cafune

 

<プロフィール>

ikenohana
池野花
フリーライター。日本生まれ日本育ちの日韓ハーフ(父:韓国 母:日本)。
明治大学経営学部卒業後、IT系企業で法人営業、人材系企業で求人広告制作・新規事業のマーケティング、Webコンサルティング企業でSEOコンサルティング・コンテンツマーケティングを経験。
2017年7月よりフリーランスになりました。本好きが高じて、2019年2月に田園都市線の池尻大橋駅近くに本屋「CafuneBooks(カフネブックス)」を開店。ライター業のかたわら週3日営業しています。

 

<イベント概要>

■日時:2019年4月24日(水)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

 

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