『文藝 2019年秋号』を語り尽くそう!

河出書房新社刊行の文芸誌『文藝』の2019年秋号の特集が「韓国・フェミニズム・日本」ということで、発売前からにわかに、いえ、かなり話題を集める中、「文藝で、読書会やりませんか?」とご提案いただき、早速開催することにしました。みんなでワイワイ語り尽くしましょう。

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<イベント内容>

書評家の長瀬海です。文芸誌『文藝』2019年秋号の読書イベントを開催します。同号の特集は「韓国・フェミニズム・日本」。日本でもお馴染みのイ・ランやチョ・ナムジュの初邦訳小説から、ハン・ガンによる、同号のための書き下ろし小説まで。まさに「韓国の本とちょっとしたカフェ チェッコリ」さんにはぴったりの特集です。

僕がナビゲートさせていただき、なんとゲストに『文藝』編集部さんがいらっしゃってくださいますよ。
『文藝』の編集裏話や、皆さんの推しの一作を(夏だけに)ホットな状態で語り合いましょう!!

 

<ナビゲータープロフィール>

nagasekai

長瀬海(ながせ・かい)
千葉県出身。インタビュアー、ライター、書評家、桜美林大学非常勤講師。文芸誌、カルチャー誌にて書評、インタビュー記事を執筆。「週刊読書人」文芸時評担当(2019年)翻訳にマイケル・エメリック「日本文学の発見」(『日本文学の翻訳と流通』所収、勉誠社)共著に『世界の中のポスト3.11』(新曜社)がある。

 

<イベント概要>

■日時:2019年8月1日(木)19:00~20:30
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申し込みはココをクリック!

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