伝統楽器タンソとカヤグムの演奏を楽しむ夕べ

先日演奏会を開いていただいたソヘグムの河明樹(ハ・ミョンス)さんのご紹介ですばらしい演奏会をまた企画させていただくことになりました。
初めて聴く音色が今から楽しみです。

 

<イベント内容>

タンソ(단소, 短簫)とは、朝鮮民族の伝統的な竹製の縦笛です。そのタンソの演奏を始めて50年という、第一人者の李東信(リ・ドンシン)さんと、カヤグム奏者康美純(カン・ミスン)さんの演奏をお届けします。
2012年にKBSで放送された李東信さんの演奏をお聞きください。この素敵な音色をじっくりとみんなで楽しみましょう。
https://youtu.be/vCOBYlOXGwo?t=5m35s

 

<プロフィール>

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タンソ/李東信(リ・ドンシン) 本名 李守信(リ・スシン) 1957年東京生まれ 12歳からタンソを始める 。金剛山歌劇団器楽部に12年間在籍 金元均名称音楽総合大学(旧平壌音楽舞踊大学)チョン・ドンファン氏に師事、退団後フリーとして活躍。
2005年 光復60周年記念韓民族音楽会 国立国楽院制作楽団と共演
2006年 狂言師野村万之丞 新伎楽プロジェクトに参加
2008年 チ・スンジャ「セカラッ別曲」にゲスト出演
2009年 梨花女子大学の特別講師歴任
2010年 KBS国楽ハンマダン出演
2016年 国楽放送公開収録
2018年 ソウルロッテホール「アリランよ再び」ゲスト出演

 

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カヤグム/康 美純(カン ミスン) 1982年東京生まれ 16才の時21弦カヤグムに出会う。21弦カヤグムをマンスデ芸術団イジャヨン先生に師事。韓国で12弦カヤグム散調<キンジュッパ流>をヤンミヒ先生に師事。
2012年アジア国際音楽コンサートで優秀伴奏者賞受賞
2013年 キョレソリソウル公演に21弦カヤグム奏者として出演
映画 焼肉ドラゴンのレコーディングに参加 現在はソロでも活動しながら学生指導等に励む

 

<イベント概要>

■日時:2019年8月23日(金)19:00~20:30
■参加費:3000円(ワンドリンク付き)
■定員:20名

⇒ お申し込みはココをクリック!

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