台湾、香港、韓国、、、アジアの本屋を語りたい!

出版ジャーナリストの石橋毅史さんがコツコツと取材され続けてきたアジア各国の本屋を訪ね、店主に聞いてきた話が一冊の本になりました。『本屋がアジアをつなぐ ~自由を支える者たち ~』です。その刊行を記念して、石橋さんにたっぷりとお話を伺います。
こんな時代だからこそ、聞いておきたい話ですね。

ishibashibook

 

<イベント内容>

中国に「読む自由」を伝えた香港・銅羅湾書店の林栄基さん、韓国の民主化を目指したソウルや光州の人びと……など、東アジアの本屋を訪ねて学んだあれこれを語ります。言葉も違えば習慣も違う隣国の本屋たちは、じつはとても身近で大切な存在だ! という話です。

 

<プロフィール>

ishibashi

石橋毅史(いしばし・たけふみ)

1970年、東京生まれ。著書に『「本屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながら本を売る』(晶文社)、『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)、『本屋な日々 青春篇』(トランスビュー)。『「本屋」は死なない』の中国繁体字版『書店不死。』は、2013年に台湾・誠品書店が選ぶ閲読職人大賞を受賞。

 

<イベント概要>

■日時:2019年8月20日(火)19:00~20:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

⇒ お申込みはココをクリック!

カレンダーを表示