買うだけじゃない! 本屋を楽しみつくす方法

2020年チェッコリは「本」にまつわる企画を充実させたいと思っています。そこで「本屋で300回以上イベントを行った」というライターの田中佳祐さん、双子のライオン堂店主の竹田信弥さんにお越しいただき、「本」を楽しみ、本屋を楽しみつくす方法を伺います。

 

<イベント内容>

本屋で300回以上イベントを行った2人が、本屋で本を買う以外の楽しみ方と本についてイベントの作り方を話します。
双子のライオン堂では、出版トークイベント以外に、ちょっと変わった読書会(全集全部読む読書会・未読書会)や本屋入門(BSL共催)、図書委員会、一日学校イベント、24時間本屋さん、本屋エッセイ賞の企画、などなどを行ってきました。

当日は一人で読書をするだけではない、だれかと一緒に本を楽しむ方法を模索してきたことを、お話しします。

 

<プロフィール>

田中佳祐(たなか・けいすけ)

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ライター。たくさんの本を読むために2013年から書店等で読書会を企画。『街灯りとしての本屋』執筆担当。編集に「草獅子」「しししし 宮沢賢治特集」「しししし ドストエフスキー」(双子のライオン堂)。本屋発のカードゲーム「アメリカンブックショップ」企画担当。間借り本屋「街灯書店」。好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。

竹田信弥(たけだ・しんや)

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双子のライオン堂店主。『街灯りとしての本屋』構成担当。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。好きな作家は、J・D・サリンジャー。

 

<イベント概要>

■日時:2020年2月11日(火・祝)12:00~13:00
■参加費:1500円(ワンドリンク付き)
■定員:30名

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