【オンライン】藤本巧、写真活動50周年! 「韓国の食文化紀行 藤本巧写真展」で伝えたいこととは?

国内でも有数の権威ある写真賞の1つ「土門拳賞」。2020年「寡黙な空間」で、第39回土門拳賞を受賞された写真家の藤本巧さんの写真展「韓国の食文化紀行 藤本巧写真展」が韓国文化院(四谷)で開催されるのを機に、お話を伺います。

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<イベント内容>

写真家としての活動が50年のそのほとんどで、韓国と日本のつながりに焦点を充てた写真を撮っていらした藤本巧さん。これまでにも「日本の中の韓国渡来文化」(2016年、大阪韓国文化院)、「世界記憶遺産 朝鮮通信使 善隣友好の軌跡 漢陽(ソウル)から対馬 そして江戸へ」(2018年、大阪韓国文化院)と開催されていらっしゃいます。
その藤本さんの新しい展示が、東京の駐日韓国文化院で「韓国の食文化紀行 藤本巧写真展」が2022年12月5日(月)から開催されます。

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今回は50年にわたり韓国と日本のつながりを写真に収めながら感じてこられたこと、開催される写真展で展示される写真の数々から撮影のエピソードなども交えて、その見どころなどを伺います。

 

<プロフィール>

藤本巧(ふじもとたくみ)

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1949年 島根県生まれ。独学で写真を習得。20歳から韓国の風土と人々を撮り続ける。

*主な受賞歴
1987年:咲くやこの花賞
2011年:韓国文化体育観光部長官賞

*主な写真集
1987年:『韓(から)くに 風の旅』筑摩書房
2006年:『韓くに、風と人の記録』フィルムアート社
2016年:『私の心の中の韓国』韓国で出版

*主な写真展
1978年:「韓くにの風と人」銀座ニコンサロン
1995年:「SPILIMBERGO Fotografi『KARABITO』」イタリア
2012年:「韓国を愛する巧 7080 過ぎ去った私たちの日常」韓国国立民俗博物館

 

 

<イベント概要>

■日時:2022年12月6日(火)19:00~20:00
■参加費:イベント参加券1,500円/イベント参加+写真集セット券6600円(送料、税込)

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